ユーザーブログ:ポケベルの時代とSNSの時代の違い-101105 | シニアジャンプ.com ~ アクティブシニアの総合情報サイト

ポケベルの時代とSNSの時代の違い

ユーザー
サイト管理者
日付
22年4月26日 15時23分
元記事URL(外部サイト)
https://ameblo.jp/kondoh-blg/entry-12739530039.html

[本文引用]

 

 

 

先日、オンラインでブレスタフェスタを開催中に、ひょんなことからポケベルの話になった。


ブレスタフェスタ

第7回ブレスタフェスタ ~多文化共生による地域活性化フェスタ~ | ブレイン・ナビオン(Brain Navion)リンクbrainnavi-online.com


老若男女が参加しているのがブレスタフェスタの特徴でもあるが、試しに聞いてみた。


やっぱりではあるが、概ね今の40歳以下は、ポケベルを使ったことはない。

30歳以下ぐらいになると、そういうものの存在すら知らない。当たり前と言えば、当たり前なのだが、ポケベルの話題だけでも結構盛り上がるものだ。

なぜ盛り上がるかと言うと、きっと新鮮なのだ。それと、時代のギャップというのが興味津々の源泉になる。例えば、私の世代であれば、20代で実際にポケベルは使っている。30代でもあったはずだ。知っている人にとっては当たり前すぎるが、概ねこんな使い方だ。


内勤の人は別として、経営者や営業はとにかく外出する。携帯電話すらなかった時代は、オフィスの外の電話と言えば、お客様先で借りない限りは、街中にある公衆電話を使うことになる。

今でも、NTTの都合で、わずかに街に残っているが、今どき特別な事情がない限り公衆電話すら使わない。


例えば、その当時、私が外出したとする。

その後、私がこれから訪問する予定の顧客から急なアポ変更が会社に連絡が入る。社内で受けた人は、私のポケベルを鳴らす。まあ、それなりに振動するので流石にこれに気づかない人はめったにいない。だから、ここまではスムーズだ。

早速私は、近くの公衆電話を探す。街中だと間違いなくすぐに見つかる。そして、会社に電話をし