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昇龍のごとく、グローバルに駆け巡ります。

新年になりました。辰年です。明けまして、おめでとうございます。一年の節目。大切ですね。昨年も、社会は変化に富んだ1年でありました。私にとっても、なかなかタフな一年でした。61歳になり、人生を振り返ると、約半分は会社経営に関わったことになります。悪いことは、忘れがちですが、やっぱり、波瀾万丈、山あ...

  • 3日以上前

新興国の人材との真の共生を実現するために想うこと

  今、技能研修制度の改革に関するニュースが喧しい。実際にこの制度を長年活用してきた関係者にとっても、悩ましい課題である。こういうメディアの取り上げ方を見ても、ようやく日本も国際的な批判に反応しようとしていることが分かる。技能研修制度は、そもそも、日本の労働力不足を補うために考案した日本独特の制...

  • 3日以上前

”DX時代のコミュニケーションの落とし穴”

コミュニケーションが大事であることは、分かっている。だけど、その手段が余りにも多様で複雑になり過ぎた。人間はこれから先、進化出来るのでしょうか?私は、コミュニケーションの原点はいつの時代も直接の会話だと考えます。

  • 3日以上前

中小企業こそ、情報活用のスパイラルアップを実現する仕組みを

企業経営には情報が不可欠である。経営資源として、ひと、もの、かね、情報と言われて久しいが、情報の重要性は高まるばかりである。言うまでもなく、経営環境の変化として世の中を見渡してみると、情報が溢れている。情報の洪水という表現も、特に目新しくはないが、世間ではDXが声高に叫ばれ、デジタル社会まっしぐ...

  • 3日以上前

昭和の親父に育てられ平成の親父になった私

今日は昭和の日のようだ。カーナビが教えてくれた。昔の天皇誕生日だ。私は、昭和37生まれなのである意味、昭和のど真ん中世代である。今年、還暦になり、時代は令和が進行している。平成生まれの経営者との付き合いも増えてきた。昭和という響きは、私はとても好きだ。それは、私に限らないが、ある意味、日本の戦後...

  • 3日以上前

3年ぶりの生のベトナムで感じた事と決意した事

                    久しぶりの海外、久しぶりのベトナム。日本国内の飛行機には乗っていたが、ほぼ3年ぶりに海外へフライトした。遠い記憶のようでもあり、この前のようでもあり、ほぼ3年前の今頃、私はベトナムにいた。約20数年前から、毎月のようにベトナムに渡航していた。ある時期は数年...

  • 3日以上前

今の子供たちの原体験は何だろうか?

  自分自身の子供の頃の原体験というのは、人生の土台だし、故郷でもある。学生時代は、とにかく、田舎を離れ親元を離れ、開放感の中、自由に好き勝手に日々を過ごしていた。学業はそっちのけで、ひたすら遊んだ。今にしてみれば、懐かしい貴重な時間だったと思う反面、もっと、若いうちにできたことは沢山あったと思...

  • 3日以上前

自然産業という考え方を知ってすでに4年近く

   自然産業と聞いて、皆さん、ピンと来るだろうか?まだまだ、知られている言葉ではない。産業と名がつくから、新しいビジネスの事と感じるだろうか?とは言え、なんとなく想像の付きやすい言葉ではある。実は、自然産業は、株式会社自然産業研究所の名前の一部でもある。この会社のルーツに関わった人達が、自然産...

  • 3日以上前

プロの世界のコーチの役割を考える

  ずっと前から思っていることなのだが、プロスポーツ選手のコーチってどういう役割なのだろうかを考えると結構奥が深い。まずは、アマチュアのコーチを考えてみる。こちらは、とても分かり易い。アマチュアだから、プロになるためのコーチという役割がある。コーチを受ける側としたら、個人レッスンのように、有料の...

  • 3日以上前

自分がやりたい事、できる事、期待されている事

  仕事は人生の中で、どれだけのウエイトかを考えることがある。日本人の働き方は、外国からは働きすぎと揶揄されて久しい。当たっているところと、誤解のところもあると思う。他の先進国も働く人は働いている。要は、働き方の問題だと思う。例えば、創業者が働きすぎと言われるだろうか?ワーカーホリッカーと言われ...

  • 3日以上前

仕事の本番と練習の違いを考える

  スポーツやアーティストの世界を見ていると、本番と練習は明確に別物だと思える。もちろん、外からそう見えていても、本人としては、本番なんだけど、実は練習も兼ねていると言うことはあるかもしれない。ただ、プロであれば、それは外には見せてはいけない。こういう世界は、見る側からしても、その分野に精通して...

  • 3日以上前

経営者のジレンマと試行錯誤

  会社経営のやり方や方法は一つではない。実際やってみたたら分かるが、きっと、引退するまで試行錯誤の連続だと思う。私自身もそろそろ30年になるが、こうやれば上手くいくと言う感覚はあるが、それが10年通用するかと言えばそうではない。今、お付き合いがある経営者で創業から40年、50年と言う方もいる。...

  • 3日以上前

物事をどこまで直感で決められるのか?

  勘が鋭い、直感の人だ。世間にはこういう風に評される人がいる。少し古いが、プロ野球の長嶋茂雄氏が典型だろう。カンピュータの人と、言われていたことが今でも記憶にある。真実は私には分からないが、実は、長嶋氏は、緻密に考察する、熟慮するタイプであるという記事に、妙に納得した記憶がある。直感で何かを決...

  • 3日以上前

とても大事だけどついつい疎かになるもの

  私たちの日常生活や仕事において、とっても重要なんだけど、ついつい、疎かになったり後回しになったりする事は、結構多い。結局、人間は、目の前の事、今の事、極端に言えば、切羽詰まったことには意識は高いし、それに関する行動はできやすいが、大事な事でも先の事になると、なかなか、実行できない。万人共通の...

  • 3日以上前

ベトナムと日本の情報セュリティレベルの違いと課題

  ベトナムと日本を行き来してきた約20数年。両方の国ともIT社会の進展は目を見張るものがある。こういう中で、お互いのギャップに目を向けると、様々な事が見えてくる。その一つに、IT活用の中の情報セキュリティがある。今、日本では、急速にリスク認識と言う視点でのITセキュリテイリスクへの認知が高まっ...

  • 3日以上前

悲観主義との上手な付き合い方

  自分は悲観主義だとか、自分は悪い方に物事を考えるタイプだとか、こういうことで日常悩みを抱えている人は多いと思う。まして、日本は先進国の中でも突出したストレス社会である。しかも、これは少なくとも30年以上変わらない。私も時々、この原因は何だろうか?と考える。日本人特有の気質からくるものもありそ...

  • 3日以上前

もし新興国の人が自分の上司だったら・・・

  もう15年以上前になるが、近い将来、自分の会社の上司が、アジアの人だったら?と、セミナーや執筆の機会に問いかけた。加えて、自社の新卒採用の説明会でも、結構話していた。昔からそうだが、いわゆる外資系の企業(概ね先進国)で働くと、上司は外国人というは当たり前だった。ある意味、日本国内でも外資系の...

  • 3日以上前

顔を識別する人間の能力とAIを考える

  今、世間ではChatGPT(チャットジーピーティー)騒がしい。私の周りでもとても盛り上がっている。とは言え、まだ、知らない人も多いと思うが、Microsoftの最新AIチャットサービスだ。そんなことで今回はAIの話しにしようと思う。仕事柄もあるが、もともと私は、変わったことを調べたり考えたり...

  • 3日以上前

長年仕事していると誰でもが陥る落とし穴

  長年仕事していると、どんどん退化していく能力がある。これは、仕事だけとも限らない。それは、思い込んでしまうという癖や習慣だ。ある意味、本能的なところから生まれるものではないかとも思う。どんな人でも、基本的には、安定的に穏やかに生きていきたい。精神的にはストレスを溜めたくない。変化は少ない方が...

  • 3日以上前

縁の下の力持ちという生き方

  人前には出てない、目立たない、謙虚である、控え目である。あまりその活躍や存在が知られていないけれども、とても重要な人。縁の下の力持ちという言葉には、こんなニュアンスがある。語源を調べてみても、予想通り。今、縁側がある家は、都会では見当たらないが、田舎に行くと縁側があり、その下をのぞけば見える...

  • 3日以上前