[本文引用]
ファーストペンギンをテーマしたドラマの放映が始まった。興味津々だか、私はまだ観ていない。漁業が題材のドラマのようだ。
ここ数年私の周りでも、ファーストペンギンの話題で盛り上がっている。
今年は、カナリアコミュニケーションズで、“私がファーストペンギンになれた理由”という書籍を発刊した。
ここ20、30年の日本には、ファーストペンギンに分類される人は、少ないと思う。安定思考の時代、希少価値だから、ドラマにもなるのだろう。いっそのこと映画もできてほしい。
今、日本国内だけ見ても、課題が山積である。高齢化、過疎化、地方の衰退、労働力不足、貧困によるギャップの増大・・これらの社会課題の解決を誰がどういう風にするか。国民の意識としては高まっているが、リスクテイクを誰がするのかという現実に関しては他人事。日本にはファーストペンギンは少数派だ。
そもそも、ファーストペンギンとは?
については、以前のブログに書いたので、こちらをご覧いただきたい。
https://ameblo.jp/kondoh-blg/entry-12747496767.html