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ロマンとソロバンの両立にはシニアの存在が不可欠

ユーザー
サイト管理者
日付
16年12月19日 15時43分
元記事URL(外部サイト)
http://ameblo.jp/kondoh-blg/entry-12230013505.html

[本文引用]


今年も早いもので年末を迎えた。
弊社と私にとってどんな1年だったかと質問されれば、
それは、シニアに始まりシニアで飛躍させていただいた年であると答えるだろう。
実際、多くのシニアの方々と新たな出会いがあり、
とても多くのビジネスや社会活動の機会を持たせていただいた。
そして、この勢いは来年以降もさらに加速しそうである。

 

     


ちょうど昨年の今頃「もし波平が77歳だったら?」を上梓した。



この本がキッカケとなり、時には本がメッセンジャーとなり、思いがけない展開で
多くの方と新たなるお付き合いが始まった。
70歳を超えてバリバリに活躍されている販売コンサルタントの方は、
書籍を読んで問い合わせいただき、今、海外ビジネスにおける重要パートナーとして
協業活動している。

 


達人の方との仕事は学びとともに緊張感も高まる。社員の教育にもありがたい。
また、20年近くお付き合いしているシニアの方が、
60歳後半の私立大学の教授に波平本を紹介頂いたことがきっかけで、
新たなお付き合いが始まった。

そして、いままで私が体験したことのない、死生観の専門領域にまで関心が広がった。
この方の主催のフォーラムで人間らしさをテーマに話をする機会をいただいたときには、
テーマの深さと重さから生まれる緊張感から必死に考え、