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新年、明けましておめでとうございます。今年もお互いにハッピーな1年になりますように。
私は今年の誕生日で58歳になる。何歳なっても年末年始は新鮮だ。1年の区切りとして気分転換や気持ちの整理にもなる。今回も新たな発見や発想も沢山あった。
今年の年末年始は、年賀状について結構考えた。年末にある本を出版した事もきっかけのひとつだ。
"後悔しない年賀状終活のすすめ"
この本は今何かと話題のシニア事情にフォーカスした書籍だが、シニアでなくても年賀状の意味、あり方を考える時期に来たなと思う。時代の変化を感じる日本人のひとつの習慣である。
私の年末年始の挨拶では、仕事の関係が圧倒的に多い。随分前から、紙の年賀状はメール