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近くて遠い和歌山で見つけた地域活性化の胎動と未来

ユーザー
サイト管理者
日付
20年9月19日 13時31分
元記事URL(外部サイト)
https://ameblo.jp/kondoh-blg/entry-12626033359.html

[本文引用]

一昨日、和歌山県串本町にある南紀熊野ジオパークから環成経ビジネスフォーラムを開催した。


このジオパークは本州最南端の潮岬の近くに位置し、眼下に太平洋を見渡すことが出来る場所にある。壮大な太平洋の水平線は地球を直で感じることが出来る。



開催は、今どきのスタイルでオンラインであるが、主催者でありファシリティターとしての参加の私と、スピーカーのお一人、株式会社アイキューブの代表取締役坂本直哉さんとこのジオパークから現地参加した。


もともとは、私もスピーカーの皆さん全員、この南紀にオンサイトで集合を計画していたが世間の事情に従いオンラインを主体の開催となった。

 






坂本さんは串本町古座にお住まいだ。都会から移住された。私は古座川流域に来たの初めてだが、そもそも串本で滞在したのも一昨日が初めてだった。

私は徳島出身で、和歌山は紀伊水道を挟んで対岸になる。子供のころから晴れた日は、私の故郷の小松海岸から和歌山は良く見えていた。馴染みの深い場所ではあるが、訪問する機会は今まではほとんどなかった。


関西圏ではあるが、意外と遠い。

実際、神戸から最速でも電車で約4時間ぐらい。単純に言うと東京へ行くよりも遠い。

実際に、串本あたりから大阪や東京に出るのは一苦労だ。感覚的には近くにありながら

遠い地方の町といったところだ。


宿泊は、坂本さん推薦の“NIPPONIA HOTEL 串本 熊野海道”に体験宿泊した。

古民家を改装したこの宿は、なかなかなゴージャスであった。

今どきのワーケーションには最適だ。

 




近くの海岸沿いになかなか良い食事処を