ユーザーブログ:書くことを習慣化してみての発見と次のトライ-94372 | シニアジャンプ.com ~ アクティブシニアの総合情報サイト

書くことを習慣化してみての発見と次のトライ

ユーザー
サイト管理者
日付
20年9月21日 07時07分
元記事URL(外部サイト)
https://ameblo.jp/kondoh-blg/entry-12626424276.html

[本文引用]

 

 

今日でブログを毎日書いて100日目になる。


30回目の時のブログにも書いたが、約3か月と少し前の6月のある日、ふとブログを毎日書いてみようと思い付き、今まで続けてきた。

最初は1か月だけチャレンジしようと始めた。



人間とは不思議なものだ。

特に私は凝るタイプで、始めてしまったら予想以上に遣り甲斐が見つかった。

結果的に100日なんとかブログを書き続けたことになる。突発的な仕事やタイトなスケジュールの中で、毎日欠かさず書いたことは、自分でも少しの達成感と満足感はある。

 

そして、この先どうするか?であるが、

流石に10年も書き続けることはできないし、

かといって、今、どこかで止めるのがなかなか決心できそうもない。


たかが1500字から2000字のブログであるが、毎日書いていると習慣になるのは言うまでもなく、色々とメリットやアイデアが見えてくる。

そして、書くことの良さを人に伝えたくもなる。

もっとも、この世界では何年も毎日続けているブログの達人も意外と多く、流石に専業ではない私がチャレンジする領域ではないとは思う。

 

そんな中、進行中のブログを活かしたトライや体験がどんどん生まれてきた。

それを少し紹介しようと思う。

一つは、このプログの抜粋した電子書籍を近々に発売する。

売ることが目的と言うよりも、電子書籍とブログの連携を試してみようと考えている。

それに、動画とも連動。何か新しい情報発信のスタイルが生まれそうな予感がする。

 



もともと、本の出版や文章を書く機会は平均的な人よりは多いほうなので、書くことはそれほどおっくうではない。だが、毎日続けようとすると文章を書くにも好不調がある。


実際、書くと意識して日常過ごしていると、書こうと思うネタやテーマは沢山あるし、次々湧いてくる。できるだけメモに残しておいて後で書こうと考える。ところが、後になると、そのメモ書きでイメージしていた内容がスッとは浮かんでこない。

調子のよいときは、歯磨きしていてひらめいて、それをそのままパソコンに打ち込むと、見直してみてもなかなか良い感じに一発で仕上がる。

ところが、時間を決めて書こうとすると、たった2000文字でも合計2時間ぐらいの難産になる。

何度も読み返して、その度に文字数が増えて納得感は増すのだが、どうも冗長で回りくどくなる。

 

まあ、練習として毎日を過ごしてきたのもあるので、少しは文章を書くことに関してのスキルが向上したと思う反面、もっと、“書く勉強”をしようという気持ちの準備も出来ている。まあ、スポーツで言えばプロにはなれなくてもセミプロぐらいは学べばいけそうな気がする。

 

あと、書いてきて調べる頻度が多くなった。知らない言葉、適切な表現、当然、著作権についてもチッェクが必要だ。こんなことを繰り返していくと、ネットに関しても新たな使い方が見えてきそうに思う。

 



最後に一番肝心な事。

それは日記をつける感覚でもある。ということだ。

もちろん、私が書いてきたブログは必ずしもその日の活動や仕事を書いている訳ではない。だが、少なくとも、その日に書いたブログの背景には、その日の行動や出来事がある。例えば、それは仕事の合間のいつ、どこで、どういう段取りでブログを仕上げ発信したか?こういう感覚が、それぞれのブログの制作プロセスとしてしみ込む。