ユーザーブログ:釣りを眺めている訳ではないが、釣りに関心が深まってきた-95458 | シニアジャンプ.com ~ アクティブシニアの総合情報サイト

釣りを眺めている訳ではないが、釣りに関心が深まってきた

ユーザー
サイト管理者
日付
20年11月23日 16時31分
元記事URL(外部サイト)
https://ameblo.jp/kondoh-blg/entry-12639763429.html

[本文引用]

 

最近、釣り人に遭遇することが多くなった。

昔の魚が釣れた時の興奮と喜びの感覚が蘇りつつある。

理由は、神戸港界隈のふ頭に朝日を観に行く機会が増えたからだ。

 

私が知っている日の出の絶景ポイントには、多くの釣り人がいる。

これは考えたら単純な話で、視界を遮らない分、ふ頭の岸壁からは朝日が美しく観える。


だいだい、30分から40分。

日の出を待ってスマホで写真を撮り終えるまでの滞在時間。写真には結構、釣り人が写ることが多い。影として写るのだが、これがシルエットとしてはなかなか良い。

 


私の子供の頃の主な遊びの一つが釣りだった。徳島の吉野川と紀伊水道に囲まれた環境で育ったので、釣りはどこでも出来た。竹藪の竹で釣竿を作った。


いまでも釣りを見ているとワクワクする。釣り人の気持ちになる。何が釣れるのか?釣果はどうなのか?ここで、どれぐらい釣りしているのか?色々なことが気になってくる。

やっぱり、見物するにも、釣る瞬間に遭遇したい。

 

実は、私も子供が小さいころ、神戸港の界隈で何回か釣りをしたことがある。

その時は、サビキという釣り方で、主にイワシやサバが釣れた。アジも釣れることがあるようだが、私はかつて釣れたことはない。


数回しか釣りはしなかったが、一度、大物が連れて興奮したことがある。ボラだった。魚拓にもした。もちろん、食べたが味はまあまあだった。

自分が大物を釣った時の達成感は釣りの醍醐味だ。

 

このコロナ過で、自然とふ頭に出かける回数が増えた。実は、この数か月で何回か、大物が釣れた場面に出くわした。

魚に詳しい人に、状況を説明すると、きっとハマチだと思う、と教えてもらった。

実際に釣りあげる様子は、なかなか、手ごたえがありそうで、ちょっとした格闘シーンだ。

 

釣りの方法には色々あるが、岸壁でしているのは、サビキ釣りかルアー釣りが主だと思う。

ルアー釣りには私はチャレンジしたことがないが、今、スポーツ感覚で流行っているようだ。

何回か大物が釣れる現場に遭遇しているうちに、私もルアー釣りで、ハマチを釣ってみたい気持ちが湧いてきた。

 

一般的には、釣りをする人はほとんどが男性だ。

私の身近でも、女性陣からは、どうして男性はあんなに釣りに関すると根気があるの?

何時間でも平気で待っているし。魚はスーパーで買えばいいのに。こんな話もよく耳にする。


ところが、最近ルアー釣りはスポーツ感覚で結果が早いからだと思うが、女性も目立つようになってきた。ただ、今のところは、男性とのペアしか見たことはないが。

 

私の周辺には、釣り好きな人は多い。FACEBOOKでつながっていると、釣りの様子がよくアップされる。明石海峡であったり、千葉沖であったり、考えたら、日本中に釣りの適地はある。

 

昔、釣りスポットの情報を集めたWebサイトの事業を立ち上げた社長がいた。

ご自身の釣り好きが高じて、ご自身の体験情報を集めて、サービスに変えたのだ。もう20年近く前の事だ。


釣り人が気にするのは、やはり、どこで釣れるかだろう。どうせ釣りに行くなら、釣れる可能性があるところで釣りたいものである。


こんなことを考えていたら、私は、実はすでに釣りスポットを把握しているように思う。

朝日や夕日を待つついでに、釣りをしてみるのも良いかもしれない。

 

 

以上