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外来種と在来種の共存を考えると自然とは何かが見える

ユーザー
サイト管理者
日付
20年12月10日 15時11分
元記事URL(外部サイト)
https://ameblo.jp/kondoh-blg/entry-12643185531.html

[本文引用]

 

 

最近、外来種のことがとても気になっている。


一番のきっかけは、

昨年の6月から自然産業研究所の活動を始めたことだ。

"自然産業研究所のHP"

株式会社自然産業研究所自然研は、確かな技術とネットワークを活かし、実業に貢献する実学を追求しつつ、農林水産業や農山漁村の変革、自然産業の創出を通じて、自然と人、人と人とのつながりの再生と、持続可能な地域社会の実現を目指します。リンクri-nc.co.jp



本拠が琵琶湖畔の雄琴にある。もともと、琵琶湖の生態系の保全や自然産業の発展に寄与するべくこの地を選んだ。



琵琶湖は淡水湖で、日本一の大きさを誇る。

意外と知られていないが、約700人の漁師が生活している。


水産資源が豊富であるが、ここにも実は深刻な外来種の問題がある。

日本中の淡水湖は皆似た良ような状態である。専門家に聞くと、一義には釣りの魚愛好家のためにブラックスバスなどを誰かが放流してきた。その結果の大繁殖。そうすると、在来種の存在が脅かされる。