[本文引用]
科学と技術、科学と宗教、科学と迷信。
小学校のときであれば、科学と学習でなじみが深い。
科学は実に多くのものと関連付けられる。
科学の迷信という本もある。
科学的と言われると、本当かどうかわからない話でも簡単に信用してしまうのが人間ということである。この本にはもっともらしい迷信がまとめられている。
今どきの世の中のほとんどの人が、科学が正しいと思うだろう。流石に、迷信を信じる人は今の日本には少ない。
一方で、アフリカの奥地の部族であれば、科学より迷信の方を信じるだろう。科学は知らなければ、なんのことかさっぱり分からない。一方、迷信は祖先からの言い伝えであるから信用度は高い。
私は最近、科学についてとても関心がある。
だが科学とは何かを説明しなさいと言われても、なかなか素人の私には出来ない。
科学者は、世の中の未知のことを探求する人と思う自分がいるが、これでは余計分かりにくいので、世の中で分からないことを解明する人。と私は説明する。
今、ビジネスで深い関係にある名誉教授ドットコム(株)の代表取締役の川添良幸さんに尋ねてみたことがある。
(名誉教授ドットコム(株)のHP)
川添さんは、
役に立つかどうか分からないのが科学であるとおっしゃる。
(川添氏のインタビュー記事)