ユーザーブログ一覧16 | シニアジャンプ.com ~ アクティブシニアの総合情報サイト

ユーザーブログ一覧

 

パンかごはんは結構大きな私のテーマ

  日本人が米を食べる量が減り続けている。人口が減ってきている背景はあるものの、最大の要因はパンを食べる人が増えてきたからであると思う。農林水産省によると、1962年の国民1人1年あたりのコメの消費量は118.3㎏である。この年がピークのようだ。年々減り続けてきて、2020年には、50.7㎏にな...

  • 3日以上前

一人で仕事する力はありますか?

 日本人の特徴のひとつ、それはチームワークである。新興国だけでなく欧米などの先進国においても、このことは多くの人に知れ渡っている。経営やビジネスのやり方における日本の典型的な特徴でもあるが、ビジネス以外の分野でも同じように認知されている。その代表的なものが、スポーツだ。野球は言うまでもなく、サッ...

  • 3日以上前

体が軽い日とそうでない日

  朝起きて、今日は体が軽いと感じる瞬間がある。一気に気分が乗ってくる。起きてすぐにわかるものではないが、朝のルーチンであるストレッチや軽めの筋トレをしていたらすぐにわかる。こういう感じは、この数年前ぐらいからだ。というのも、私ぐらいの年齢になると、皆さんも共通していると思うが、だんだんと昔と違...

  • 3日以上前

中小企業では何でもできた方が良いわけ

   中小企業には中小企業の仕事のやり方がある。もちろん、それは強みとなるものもあれば、弱みとなるものもある。有名なSWOT分析でもすれば、S(強み)とW(弱み)はすぐに見える化できるのも中小企業の特徴でもある。そして、圧倒的に弱みが多い。だから、大企業や公的な中小の支援組織との関係性が重要にも...

  • 3日以上前

自分にできなくても誰ができるかを考える

   仕事力というのは、なかなか曖昧な言葉だ。例えば、職人さんだったら、全部自分ができて初めて仕事力があると言うだろう。私の親父は、農家だったが、超こだわりがあったと思う。それは子供心に感じていた。多分、誰のアドバイスも受けない、頑固一徹の親父だった。まさに昭和の親父の典型だったと思う。私は次男...

  • 3日以上前

本を創ることのもがきと醍醐味

 今、本を集中して創っている。2022年は、数冊の自著を発刊するつもりである。一冊はすでに3月に発刊した。タイトルは“新興国の人材と健全に向き合う”である。概ね、今年出版する本のテーマは新興国人材、情報セキュリティ、中小企業のDX、シニア関連、企業のアライアンス、そしてリスクテイクについて。概ね...

  • 3日以上前

農業ぐらい難しい仕事は他にない

   世の中には実に多くの仕事がある。仕事はすでになくなったものもあれば、新しく生まれる仕事もある。一方で、未来永劫変わらない仕事もある。そして、仕事には難易度がある。簡単な仕事もあれば、難しい仕事もある。それは、自分の仕事スキルによっても変化する相対的なものでもある。私も色々仕事は経験してきた...

  • 3日以上前

連想発想力を鍛える

 私が子供の頃、NHKで連想ゲームという長寿番組があった。ワクワクしながら一緒に答えを考えて楽しんでいた記憶がある。幾つかのヒントを聞きながら回答者がお題を当てるゲームだ。例えば、ベトナム、進出支援、中小企業、ITが得意。答えはブレインワークス。 私がここずっと、仕事する上で一番重要視しているス...

  • 3日以上前

仕事の仕上がりをどうするかはいつになっても難しい

  仕事は時間との闘いである。こういう状況からは、何年仕事しても、抜け出せない。経験を積んでくると、自分の得意領域については、最大パフォーマンスできる域というのが分かるようになる。だから、心底、常に最高のものを仕上げたい。感覚的には、モノづくりだと分かる人が多いと思うが、仕事は必ずしもそうではな...

  • 3日以上前

失敗をしない方法があったら教えて欲しい

   失敗しない人間はいるのだろうか?今のところ、私の人生ではお目にかかったことがない。身近なところでは、私も含めてかかわりのある人たちは、どこかで何かの失敗をしている。それは、外から接していて分かる話だ。当然、表に出さない、自分だけの中で失敗を認識しているだろう話を含めると、人間は毎日何らかの...

  • 3日以上前

自主性ほどあてにならないものはない

  自主的に何かをする。活動をする。仕事をする。社会貢献をする。おおよそ人間がすることで、自主的にする行為は、清々しいし、格好も良い。そして、自然とそういう人たちは、周囲から信頼される。自主的、自主性と近い言葉として、自立するがある。例えば、高齢化社会の中で、シニアが幸せに楽しく暮らすときの秘訣...

  • 3日以上前

DXが進展していくとしたら人間はどうなるのか?

   今、世間ではDXが流行っている。ここ数年、IT業界特有の用語もかなり一般化された。AIを筆頭に、5G、ビックデータ。幾つかすぐに思い浮かぶ。最近は、それを凌駕しそうな勢いなのがDXである。まだ、幸いと言うか当然というか一般の生活者はそれほど知らない。ちなみに、DXを簡単に紐解くと、デジタル...

  • 3日以上前

仕事のできない人はSNSを使わないほうが良いわけ

  SNSはどれだけの人が仕事で使っているだろうか?私の感覚では、大企業の一部と超アナログ的な中小零細以外は、皆が使っているのではないかと思えるほど、浸透してしまった。もっとも、実際は、代表的なFacebookやLINEなどの普及率などを勘案すると、国民全体の70%ぐらいが使っているようにも思え...

  • 3日以上前

情報は共有しすぎると逆効果

   今どき、仕事を円滑にこなす際は、何らかのやり方で、仕事に必要な情報を共有する。これは、すでに日本のビジネスパーソンにとっては当たり前のことである。ところが、この情報を共有するという行為は、実にさじ加減が難しく、適正で効率の良い情報共有と言うのは、なかなか実現できないのが実情だ。実際、仕事を...

  • 3日以上前

ミイラ展に行って思う事

   自社のオフィスから歩いて3分のところに神戸市立博物館がある。最近、ときどき足を運ぶようになった。2月ごろから気になっていたミイラ展に、ようやく行った。開催期間は約3か月あったのだが、近くにあるとついつい、いつでもいけると思ってしまう。気づけば、最終日の前日になっていた。そんな訳で、ちょっと...

  • 3日以上前

人生において旬であるとはどういうことか

   旬であること。私は、仕事においてもプライベートにおいても、意識して生活している。と言いながら、長年そうしていると無意識にそういう言動になっているのかもしれない。今回は、仕事において旬であるとはどういうことかを考える。情報と密接なテーマでもある。まずも身近な旬な話をしようと思う。もうすでに本...

  • 3日以上前

忙しいを連発する人は本当にそうなのか?

    日本のビジネスパーソンは時間に追われている?忙しいからこれ以上できません、を連発する人も実際に多い?忙しいは、本当にそうなのだろうか? 私も仕事をして40年近くになる。こんなに長く働いていることが自分の若い時のことを考えると、信じられないのが正直なところだ。振り返ってみれば、あまりにもの...

  • 3日以上前

営業は本当に人間力が磨かれる仕事なのか?

   営業は会社経営には欠かせない。もちろん例外はある。例えば、完全下請けの中小企業だったり、親会社から100%仕事をもらう子会社だったりすると、何もしなくても仕事は受注できる。ただ、やはり、ほとんどの企業にとって、営業活動によって、会社経営が成り立つ。会社経営を単純化して三機能に分解するとすれ...

  • 3日以上前

情報感度を磨く第一歩は実名主義

  情報感度を磨く。私の20年来の口癖だ。もうすぐ、このあたりをまとめた本を出版する予定で、仕上げに入っている。今どきの情報過多の時代、どうやれば、あふれる情報に振り回されないのか?これはビジネスする人にも生活する人にも、とても重要なテーマである。そのためには、しないといけないことが幾つかあるが...

  • 3日以上前

大人になるという事を考えてみる

 成人が今年から18歳になった。還暦手前の私にとっては、とても遠い話に思える。私が学生時代、20歳というのは大人になる感覚があったような気がする。成人が18歳になったということは、単純に18歳から大人になるということなのだろうかと考えてみた。成人と大人という意味は微妙に違うと思うが、成人の反対語...

  • 3日以上前