”クールジャパンはシニアも主役になるべし”
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最近、外来種のことがとても気になっている。一番のきっかけは、昨年の6月から自然産業研究所の活動を始めたことだ。"自然産業研究所のHP"株式会社自然産業研究所自然研は、確かな技術とネットワークを活かし、実業に貢献する実学を追求しつつ、農林水産業や農山漁村の変革、自然産業の創出を通じて、自然と人...
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仕事を長年していて、めんどくさい会話というのがある。その一つが、やったことがあるかどうかだ。 まず、やったことのないことについて整理する。自分以外の誰もやったことがないことと、自分以外の誰かはすでにやっていることの2つに分けられる。私の経験で言えば、チャーター機ツアーは前者、映画や出版やペッ...
NOと言える日本。1989年に発刊されたエッセイの題名だ。これは、作家であり政治家でもある石原慎太郎氏の強烈なメッセージだった。正直、内容は覚えていないが、タイトルは今で鮮明だ。私も氏の書籍は何冊も読んだことがあるが、時代背景を考えても、突出して日本人らしからぬ存在感だったと言えば、失礼にあ...
先日、驚きのニュースに遭遇した。神戸の有料道路で、約13億円ぐらいの未徴収が発生したと。私が昼間良く通る道であり、見出しだけでは何のことかよく変わらなかった。 記事の内容を要約すると、夜間は無人になり、自主的に通行料金を払うようにしているが、支払いしない人が相当いるということだ。ちなみに、こ...
メディアに振り回されない。メディア依存、メディア中毒にならないこと。私が、ずっと意識してきたことである。 実は、最近、約三か月ほどテレビを見ていない。 ひょんなことから、テレビを見ていない日が数日続いた。試しに、ずっとテレビを見るのをやめてみようと思った。 それで何か生活や仕事に支障が出たの...
創業以来、オフィスの引っ越しを何度してきたことか。28年前、神戸の自宅の一室で、SOHOワーカーとしてスタートした時は、オフィスを持っていなかった。1年半後、阪神大震災をきっかけに、オフィスを借りた。それ以来、オフィスの移転、拡張を繰り返してきた。これは、ベトナムでも同じだ。ホーチミン界隈だ...
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楽しいワーケーションでした。
データ教という言葉を聞いたことがあるだろうか?私は、ユヴァル・ノア・ハラス氏の著書“ホモデウス”で初めて知った。そして、この表現を結構気に入っている。というよりもハマっている。 なぜかというと、私は最近、人間らしさに強く興味をもっていて、色々と探求してきた。その中で、自然と出てくる関心の一つ...
朝飯前の仕事と聞いて、どういう連想をするだろうか? 私は、外山滋比古氏の本を読むまでは、簡単にできる、難易度の高くない仕事と思っていた。外山氏は知の巨人として知られている。帯に“東大・京大で一番読まれた本”とある思考の整理学は、なかなか面白い。刊行から実に40年近くたっても内容が新鮮だ。特に...
かつて今ほど、日本人が衛生について、考え行動したことはなかったのではないか?メディアによると、今年のインフルエンザの感染者数が劇的に減っているようである。最大の理由は、コロナ禍で例年よりも手洗いやうがいが徹底されているとある。確かに、私の日常のかかわりで見ても、劇的に回数が増えている。私自身...
シニアビジネスに取り組んでいると、よく遭遇するキーワードがある。ボジティブなイメージでは、生涯現役、アクティブ、好奇心、100年ライフ。反対のニュアンスでは、孤独、痴ほう、介護、寝たきり、貧困シニア・・・。こちらも色々とある。では、終活はどうだろうか?まだまだ、ポジティブキーワードとは言えな...
コロナ前は近藤さんはずっと海外でしたよね?と知り合いから最近よく言われる。考えてみたら、周りの人が思っているほど、海外に出かけていたわけではないが、人の印象とはそういうものなんだと、改めて実感している。 実際に、海外は、8か月行っていない。私の友人社長たちは、すでにベトナムやアフリカに出張し...
私は、ベトナムで韓国人としか言われたことがない。ベトナムにある韓国のコンビニやレストランに行くと、アンニョンハセヨとカムスハムニダと必ず挨拶される。日本語では、こんにちは、ありがとうだ。ゴルフ場で遭遇しても、やりとりが全く自然で、仲間扱いだ。もともと、ベトナムには韓国人は日本人に比べて圧倒的...
人間は弱い。人間は流される。人間は怠け者である。人間は動物である。こんな書き出しで始めると、人間悲観論じゃないかと思われるかもしれない。 自分も人間、今、お付き合いのある方も人間。そして、過去の歴史上の人も人間。そもそも、人類誕生以来、考古学、遺伝子工学、心理学、哲学、脳科学などの様々な研究...
仕事の初心者の時は、大きく勘違いしやすいのが、“分かる”と“できる”との違いだ。日本人でも働きだしたばかりの駆け出しの時は、分かったらできるよう思うものだ。誰しも経験があるが、仕事は思った(分かった)ほどは簡単ではない。35年近く働いてもこの感覚は変わらない。特に新しいことは常にハードルがあ...
人が結論から先に求める最大の理由は、時間の節約である。 社会人駆け出しのころは、私も上司から“結論から先に言いなさい”とよく言われたものだ。最近、私は“結論から先に言いなさい”と言われた記憶がない。もっとも、今、組織のトップだから,流石に部下からこう言われることはないだろう。(心の中で思って...
シニアビジネスに本格的に取り組んで約5年になる。拙著“もし波平が77歳だったら”の発刊をトリガーにして、一気に活動を始めた。ビジネスといっても、まずは下地作り。いきなり収益化を考えている訳ではない。10年スパンぐらいでちょうど良い思っている。シニアのハッピーライフの実現のため、日本の高齢化社...