最近私の周りはホットな神社ブーム
日増しに神社の話をする機会が増えてきた。この時期に神社と言えば、初詣。私は今年も生田神社にお参りした。いわゆる氏神様だ。近所なので、生田神社には数えきれないぐらい、お参りしている。 正直、私は神社については、あまり詳しくなかった。誤解していたところも多々あった。昨年、全国に今も8万強の神社が...
日増しに神社の話をする機会が増えてきた。この時期に神社と言えば、初詣。私は今年も生田神社にお参りした。いわゆる氏神様だ。近所なので、生田神社には数えきれないぐらい、お参りしている。 正直、私は神社については、あまり詳しくなかった。誤解していたところも多々あった。昨年、全国に今も8万強の神社が...
今、どれほど、ピンチはチャンスなりと、反芻している人がいるだろうか?間違いなく、世界中のアグレッシブな人は皆そうだと思うし、普段、そうでない人も、もしかしたら、今はチャンスかも・・・と思っているのではと推察する。 根拠は何かと言われれば・・単純には、“そう思わずにはやってられない”がベースに...
お笑いが嫌いな人は世の中には、ほとんどいないと思う。私も、もちろん、お笑いは好きだ。子供の頃であれば、ドリフターズやコント55号。そしてタモリやサンマの番組はほとんど観た。他にも・・・挙げればキリがない。まあ、同世代であれば、皆同じだと思う。そして、私が30代だったころに始まった漫才ブーム。...
記憶より記録。私は、20年以上前からビジネスの場で連呼してきた。今は、私の代名詞のようになったと自負してるが、言葉の問題だけではなく、ますます、確信に至っている。 すでにブログにも書いてきたが、私も一般的な日本の子供が経験する記憶一辺倒の勉強から始まった。正直、大学受験までは、それを疑問に感...
ITやテクノロジーの進化は加速するばかりだ。しかも、大半の人が知らないネットのプラットフォームが急速に広がっている。まるで、見えない地面のなかに巨大空間ができるように。最先端のテクノロジーや仕組みを有効に活用できる人達にとってはとてもありがたいが、一方で、様々な格差を生み出している。 IT業...
どろくさい仕事は私は好きである。農家生まれの農家育ちです。と初対面の人にお伝えすると、当然、色々と反応が違う。それぞれの方の生い立ちや体験にもよるが、私に対してどういう第一印象を持つかによって、反応が左右されるように思う。 例えば、私の高校までの友人だと、私が家が農業であることは知っているし...
今、生涯学習に取り組む人が多くなった。いや、正確に言うと、人生100年時代が近づく中、学習を適宜行わないと、豊かで幸せな人生がおくれないかも。というちょっと受け身で切迫感すら漂いだした。本来の学びとは何か?これは、人間の永遠のテーマかもしれないし、答えはないのかもしれない。 まず、自分自身の...
最近つくづく思う事がある。映画のプロデューサーや監督業ぐらいやりがいのある仕事はないのではないかと。 私は、正直、映画を見る頻度は人並み以下だと思う。それも山谷あるし偏りがある。ベトナムにほとんど住んでいた十数年前は、DVDをまとめ買いして、時間を見つけては映画を観た。50本は超えた。1日2...
海外で仕事や観光というと、必ず時差がつきもので、何かと気になるし悩ましい。 私の場合だと、ベトナムは時差が2時間。ルワンダで時差か7時間。カリフォルニアなら11時間。海外に出る時は、事前に、時差を100%再確認する。もっとも、ベトナムは300回近く訪問しているので、体が覚えているが。 時差は...
仕事でも日常生活でも、やたら忙しいを連発する人がいる。私ももちろん、時々、幹部社員や仲の良い友達には、“ほんまに忙しいんや”と伝えることはある。特に突発的なトラブルや緊急対応の時は、超忙しさが増す。気持ちとしては普段から準備していても、物理的には時間は用意していないから、それなりに大変になる...
ここ最近ずっと、私は朝日と夕日に凝ってきた。このブログでも書いたことがあるが、朝日と夕日を写すことが日常である。ここ一年近くは海外には出かけていないので、もっぱら国内を写す機会が増えた。海外に頻繁に行っていた頃は、行く先々の朝日と夕日を写すことが私の行動の起点になっていた。どこへ行っても、日...
統合学と聞いて、どういう印象だろうか?こんな学問あったけ?と思う人が多いのではと思う。 実は私は数年前から、統合学に関心が芽生えた。総合学とも言える。日々の仕事でも日常生活でも、あまりに知識やノウハウが専門化しすぎて、人間がバランスよく生活したり仕事したりするのは、難しい時代だと日頃から思っ...
日本の女性の社会進出は、先進国の中でもとても遅れている。最近のジェンダーギャップ指数ランキングでも日本は低迷している。こういう格差の是正にITも貢献したいところだ。 日本大百科全書によると、ジェンダーギャップ指数とは、以下である。国ごとの男女格差(ジェンダーギャップ)を測る指数。略称GGI。...
アライアンスという活動が創業時から好きだ。言い方を変えると、当社は、アライアンス活動が企業経営の源泉である。このアライアンスという言葉、簡単なようで難しい。一昔前からある言葉としては、ビジネスパートナーが近いとは思うが、アライアンスはもっと親密感と緊張感がある。単純に日本語訳すると資本提携、...
正月三が日が終わった。私にとっては、年々、子供の頃の正月感は薄れている。会社員をしていた20代も正月は正月として、特別に何かしていたと思う。それこそ、仕事は一切せずに。この時期も年始に届く年賀状は結構楽しみだった。高校や大学時代の友人たちとの年賀状による交流は、貴重なコミュニケーションだった...
メディアと料理はよく似ているところがある。メディアといっても多様だが、私は書籍や編集を伴う写真や動画のコンテンツは、特に料理と通じるところが多いと思う。今回のブログではメディアをこの範囲で考察したい。 まずは料理の話であるが、私が、料理が趣味だと言うと、ほとんどの人が、“えっ”と反応する。30...
小説の読書からスタートとした今年はどんな一年になるだろうか?正確には、大晦日から少し読み始めて、今朝読み終わった。470頁近くだったので、読みごたえがあった。読み終わった感想と言うか、“何を感じたか”は複雑すぎるのとスキル不足で表現ができない。しばらくは、読み終わったばかりで、このタイミン...
新しい年が始まった。毎年、年末年始のこの特別感はなかなか良い。子供の頃であれば、年末からの餅つき、大掃除から始まって、正月になって、お雑煮食べて、お年玉と年賀状を待つというオーソドックスな過ごし方だった。今となっては、それも懐かしい。 創業してからは、正月の在り方が変わった。会社は1年の会計...
す 私の人生58年で最大に激動の1年であった。もちろん、世界の大半の人にとってもそうだと思う。 しかし、人類の長い歴史の中では、幾度となく試練は繰り返されてきた。もっと、困難な出来事は何度もあったことだと思う。 一人の人間としては、できることは本当に微力だが、今は世界が一つになって、人類がかつ...
明日で激動の2020年が終わる。実は、今日で、毎日ブログを書いて200回目になる。何事もそうだが、振り返ってみると、あっという間のようにも思えるし、本当に長い道のりだったとも思える。書くことのプロからしたら大したことはないと思うが、本業でない私にとっては、少々の苦難はあったが、なかなか学びが...