ユーザーブログ一覧8 | シニアジャンプ.com ~ アクティブシニアの総合情報サイト

ユーザーブログ一覧

 

都会の街を走っている人と遭遇する毎日

  この季節になると、明らかに、早朝、走っている人の数が増えてくる。都会の神戸の街を走る人たち。昼間にあまり見かけることはないが、早朝に沢山の人が走っていることに気づく。皆さん、色々なスタイルだ。本格的ランナーのウェアの人もいれば、シニアの御夫婦もいる。概ね、年齢層は高い。一人で走っている人が圧...

  • 3日以上前

シニア成人に共感する方々とともに

  シニア成人。殆どの人にとって、まだ聞きなれない言葉だと思う。これは、牧IT研究所の代表の牧壮さんが提唱されている。今年の8月5日に発刊した“もし波平が85歳になったら”に、牧さんのお考えや活動と共に、シニア成人の意味や意義を掲載している。簡単に紹介する。65歳をシニアゼロ歳とする。最近の高齢...

  • 3日以上前

久しぶりの雑草との闘いで想ったこと

   冬の気配を少し感じる先週の土曜日。関係しているRINC(リンク)ファームの畑を耕すために、日の出前から南あわじに出かけた。去年から、古い家とセットで農場を借りて、自然産業研究所として活動している一環だ。自然産業研究所では主に第一次産業の持続的発展を目指して、農業に関する実証活動もしている。...

  • 3日以上前

目的やテーマが決まっていない面会の価値

  人が集まって意見交換する、議論する、情報共有するのは、ビジネスでは日常茶飯事である。複数の時もあれば、相手と二人でということもある。人との会話は実に様々なパターンがあるが、私は、そんな中でも、目的やテーマを決めずに、会話することも結構好きだし、実際にそういうMTGも多い。もちろん、具体的なプ...

  • 3日以上前

ベトナムの地下鉄の開業がまたまた延びた話・・・

  ここまで来るともはやオオカミ少年!?10月5日の日経産業新聞に、大きく、ベトナムの地下鉄の開業が延びたと特集されていた。この記事への反応は、ベトナムとの関り度によって、大きく違うと思う。ベトナムは、コロナ禍を挟んでいるとはいえ、経済成長面でも国の勢いでも東南アジアの中では群を抜いて元気だ。だ...

  • 3日以上前

ワープロが画期的だった時代

  今、音声認識技術の進化のスピードは速い。世間でも、ビジネス用の議事録作成ソフトのPRも目立つ。実際の実用性としては、まだまだ、途上である。当然、話し言葉を全部テキスト化する技術も難しいが、それを更に議事録にまとめるとなると、もっと難しい。今は大きな過渡期に私たちはいて、そのうち話し言葉は完ぺ...

  • 3日以上前

リスクについてあれこれ考えてみる

  かつて今ほど、リスクを意識した時代があっただろうか?今、仕事しても普通に生活しても右を見ても左を見ても。リスクという言葉のオンパレードである。私も仕事柄、企業支援をしている中で、リスクマネジメントや情報セキュリティリスク対策の仕事をしているので、リスクについては、それなりに精通しているし、敏...

  • 3日以上前

ITプロデューサーという仕事の今

  ITが世間で騒がれだした20数年前、SE(システムエンジニア)の役割が、問い直された時でもあった。SEとは、PG(プログラマー)と対で存在する。いわゆるコンピューターを動かすソフトウェアを作成する仕事である。一戸建てのオーダーメード建築に例えると、建築士と大工さんという感じでもある。建築士の...

  • 3日以上前

チームワークが見えないテレワーク

  テレワークが普及しつつある中、様々な課題が浮き彫りになっている。新しいことを始めると、何事もそうで、だんだんと、新たな問題やデメリットに気づきだす。特に、コロナ禍をきっかけに、世界中でオンライン体験が一気に進んだ。ビジネスでは言うまでもないが、一般の生活者の体験も劇的に進んだ。こういうオンラ...

  • 3日以上前

仕事の手戻りをいかに防ぐか

   仕事ができる人とそうでない人の差は何か?それが仕事スキルの差です。と言いたい人も多いだろうが、もっと具体的に言うと、業務や専門的な仕事をこなすスキルに目が行きがちだが、私はそうでないと考えている。仕事ができる人は、事前の準備が万全である。いわゆる段取り力だ。それがプロジェクトや重要な業務に...

  • 3日以上前

自分のプロフィールをどう書くか?

  今、世の中で、自分のプロフィールを書いて公表する人が劇的に増えている。理由は、SNSでの情報発信や投稿する際に、プロフィールを書くことが当たり前になっているからだ。考えたら、すごい時代になったものだと思う。SNSやブログがなかった時代、プロフィールは芸能人や有名人か、経営者やコンサルタントな...

  • 3日以上前

電子ファイルの更新管理はとても難しい

   整理整頓は得意だろうか?こんなことを聞きながら、私はどうかと言えば、整理整頓を毎日しなさいといわれると、結構しんどいタイプだ。一方で、仕事においては、ある程度の期間では必ず、整理整頓する。ただ、プライベートではそうでもない。正直、時間のないのを言い訳に、結構ずぼらする。まあ、どんな仕事でも...

  • 3日以上前

あるものを使う、ないものはできるのを待つ時代

  ITの世界ぐらい新商品やサービスが次々と登場する業界は他にないだろう。もともと、ソフトウェアは目に見えないものである。だから、世の中に氾濫していても、実態がつかみにくい。もちろん、他の業界も新商品が次々と登場する。明らかに日本は、モノ余り状態の時代にあり、無駄な消費を誘発しながら、新商品が発...

  • 3日以上前

新入社員にヒューマンエラーを教えるなら・・・

  私は、仕事はヒューマンエラーとの永遠の闘いかもと思っている。仕事でミスをしない人は世の中にいない。そもそも、日常生活を含めて、ミスをしない人はいない。ミスとはトラブルや失敗の事である。“私、失敗しないので”。あの有名な医療ドラマ、ドクターX、大門先生のセリフだが、実際にそんな医者もいないし、...

  • 3日以上前

画家と画商の話は奥が深い

  最近、画家の方との接点が増えてきた。もともと、私は絵を描くのも観るのも好きで、今でも、もし時間と機会があれば、画家になりたいと言う願望がある。実際、コロナ禍が始まった時、海外などの移動が急になくなって、しかも、在宅やテレワークモードになり。最初にしたのが、絵を描く事だった。今から、2年少し前...

  • 3日以上前

プロでも使う頑張ります、やっぱり奥が深い

  最近意識してきいている言葉がある。それは、頑張ります。である。誰でもがどこでもで使っている言葉だが、誰がどういうシチュエーションで言うかによって、聞く側の感じ方が違う。私は、この頑張ります。というのは、子供がスポーツや学芸会にトライするときに使う頑張りますという感覚が昔から染みついている。大...

  • 3日以上前

なぜ日本は茹でガエルと言われるのかを考えてみる

  日本は茹でガエルである。この事を、あちらこちらで、語る人がいる。しかも増加しているのは間違いない。そう語る人に言いたいことがある。では、ご自身は茹でガエルのではないのか?どうして、その日本を変えようとしないのか?もちろん、日本のことを茹でガエルと言う人の中には、すでに自らリスクテイクして、こ...

  • 3日以上前

雨の日と晴れの日の違いに想う事

   今日は雨だ。しかも多くの人が、秋晴れを期待している中での雨だ。雨の日が、好きだという人はどれだけいるだろうか?感覚的には、晴れの日が好きな人が圧倒的に多いと思う。そもそも、私たちは、その日の天気を選ぶことはできない。もちろん、天気予報を念入りにチェックして、晴れそうな場所に行けば、実現でき...

  • 3日以上前

これからの私達に必要な学びは何かを考える

   先日の日経新聞の一面に聞きなれない言葉がトップニュースになっていた。見出しだけ引用すると、“リスキングに1兆円”、首相所信表明とある。この5年で、成長産業への労働移動を促すリスキリング、つまり、学びなおし支援を行うというものだ。率直な感想としては、ようやく国も本腰を入れるかというところだが...

  • 3日以上前

中小企業支援に関わってすでに30年・・・

  近藤さんの本業は何ですか?今、仕事の場面でこう聞かれたら、私が即返答することは2つある。それは、中小企業支援とIT活用支援の仕事だ。長年、この2つを軸にビジネスをしていると、ここからは離れられなくなる。このブログでも折に触れて書いているが、私は、私の希望とは全く違ってITに関わるようになった...

  • 3日以上前