昔良く歌っていた歌を聞いて想うこと
久しぶりに聴いた歌が、脳裏を駆け巡る。車で走っていて、何気に自動選曲された歌だ。今は便利と言えば、便利な時代。スマホとカーステが連動していて、ある意味、勝手に歌がかかる。もちろん、自分がスマホに何らかで選別しているからであるが、そういう意味では、基本、私はカーステで何が流れるかは気にしてい...
久しぶりに聴いた歌が、脳裏を駆け巡る。車で走っていて、何気に自動選曲された歌だ。今は便利と言えば、便利な時代。スマホとカーステが連動していて、ある意味、勝手に歌がかかる。もちろん、自分がスマホに何らかで選別しているからであるが、そういう意味では、基本、私はカーステで何が流れるかは気にしてい...
1日1日を悔いなく全力で生きる。その日できることは、できるだけこなす。仮にできなくても後悔しない。また、明日があるさ。こんな感じで日々を過ごす。今私が考える、1日の過ごし方の目標である。個人差がある前提での話ではあるが、70歳、80歳になってくると、本当にこんな境地で1日を過ごせるのかもしれ...
近藤さん、コミュニケーションは得意ですか?もし、こう聞かれたら、少しは得意になりました。と答えるのが正直なところである。今は、経営者はじめ、様々な世代、色々なタイプの人と話をする機会が多いので、コミュニケーションは得意な人という印象はあると思う。実際は、葛藤の日々である。以前もこのブログにも...
仕事ができる人の特徴の一つ。それは、記録魔であるということだと私は考えている。もちろん、他にも、誠実であるとか、責任感が強いとか、顧客志向であるとか、プロジェクト遂行能力が高いとか、コミュニケーション力があるとか・・言い出したら山のようにあるのだが、今まで数多くの人と関わってきて、統計学的に...
ITを使わずに仕事をする人は、今どれぐらい、いるだろうか?スマホもITツールの一つとして考えると、何らかで仕事にITを使っている人は、日々増えている。私の体験では、仕事にITを使いだしたのが約40年前である。私が社会人になった頃に、ワープロ専用機が登場した。そしてほどなく、パソコンが普及しだ...
仕事において、報告するスキルほど重要なものはない。私は、報告を受ける側でもあるが、報告をする側でもある。立場によって、報告するのが主たる役割の人も多いが、報告をするスキルというのは極めて重要である。報告ができない人、苦手な人は、組織やチームでの仕事には向かない。中途社員が新しく入社した時、初...
皆さんは、デジタル派?アナログ派?これではピンとこないかもしれないので、聞き方を変えてみる。皆さんは、デジタル世代、アナログ世代?これだと、返答がしやすくなったかもしれないが、単純に2つに分かれるものではない。そういう私は、両方である。とはいえ、基本は、田舎育ちで農村で過ごしていた18年間が...
仕事をしていて、この30年ずっと意識にあり、腐心しているのが、個人と組織の付き合い方である。組織とは、色々あるが、今回は会社の組織を前提に考えていく。ここで言う個人とは、会社組織の中の個人の話ではない。世の中には、個人事業主をしていたり、個人でビジネス活動をしていたりする人は結構いる。フリー...
写真を撮り続けて思うこと。こんなタイトルをつけると、近藤は写真家にでもなったのか?と思う人がいたりするかもしれない。私は、根本が凝り性なので、一回ハマったら数年から10年は続く。写真を撮ることもすでに10数年ハマっている。ただ、それは、本格的なカメラマンや写真家がするそれではない。4年ほど...
ITやDXの話題を耳にしない日はない。もちろん、私の専門の仕事の一つであるという理由もあるが、一方で、すでに一般の生活者の世界でも、ITが日常会話になりつつあるように思う日々である。様々なものがITでつながり、便利な社会が進展する。ITの恩恵は疑う余地はないが、その裏では、使われないITが山...
大事なものなんだけど、どこに置いたかが分からない。何度も心当たりを探しても出てこない。ところが、いつか、ひょんなことから、見つかって・・・。そんな時に思う事は、決まって一緒。まさか、ここにあるとは思わなかった。こんなことは、私の人生においても何度もある。先日も、プライベートな引っ越しのため...
仕事人生が長くなると、若い頃に経験した感覚や実際の仕事スキルや業務に関するノウハウなどは、だんだんと、記憶と言うか感覚が薄れてくる。30年前の事を思い出すのは、なかなか難しいが、10年前ぐらいなら、その時に行っていっていた数々の仕事を思い出すことができる。私は時々、10年前、20年前に行って...
食糧自給率は、ここ最近、世間でもよく話題に上っている。だから、多くの人が知る所となった。日本は、先進国の中では、異常に食料自給率が低い。色々な統計によって、解釈が違うこともあるが、仮にそうだとしても、現時点では、食料を海外から輸入しないと、私たちは、安定的な食を享受することはできない。一方で...
日本の製品は品質も良く丈夫で長持ち。日本人の多くも分かっていることだろうと思うが、日本人の何倍もそれを実感して、活用している人は世界に沢山いる。先日、日経新聞のある記事が目に留まった。微笑ましくもあり、日本人として嬉しく思うニュースだ。見出しには“中古軽トラ 米国走る”とある。燃費が良く小...
先日、ちょっとした人気の喫茶店で食事していた時の事。隣の席で男性二人が、パソコンを前に、熱く語り合っている。何気に、耳に入って来た会話によると、どうも営業商談現場のようだった。もちろん、ずっとは聞き耳を立てたわけではないが、断片的に営業のクロージングの真っ最中だと分かった。お客さん候補は、...
世の中には、はっきりものを言う人と、言われる人が少なからずいる。歯に衣着せぬ人という言い方も昔からある。総じて日本人は、面と向かってはっきり言うのが苦手な人が多い。その分、間接的に言う方向に流れる人もいる。電子メールがビジネスで使われだした頃、あちこちで似たようなメールの使い方が問題視された...
地方活性化、地方再生が叫ばて久しい。地方と言えば、田舎、過疎、高齢化、農業、漁業、林業、不便・・・こういった印象だろうか。今更言うまでもないが、高度経済成長期、農村から都市へ、工業化の流れに乗って、地方の若者は、都会に出た。そして、そこでの生活が定着していった。そして、今、地方に住んでいた高...
私は本を保有するタイプ。20代は本をあまり読む方ではなかったが、起業してからは、まずは、ビジネス書を読むようになった。そして、40歳になる手前で、ひょんなきっかけで、自分の本を出版した。著者になると、本に対する付き合い方が、がらっと変わった。何よりもビギナーズラックも多分にあったと思うが、本...
今、当社では、学生インターンがテレワークで活躍している。コロナ禍になってからは、今のところほぼ100%オンライン環境でのインターン活動である。中には海外に留学している人もいる。主に、デジタルコンテンツの企画や動画作成などの、メディア関係の活動が主だ。当社は、30年ほど前の創業時から、学生と関...
ウッドショックとウッドチェンジ。一般の生活者で、この2つの言葉を知っている人がどれだけいるだろうか?並べてみると似たような言葉だが、意味は全く違う。ただ、どちらも森林・林業に深くかかわる事である。私は、建築関係に長年かかわっている。私も一級建築士としての仕事もしている。主に住宅設計の仕事を(...