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ユーザーブログ一覧

 

のみニュケーションと社員旅行のこれから

  私が社会人になった約40年前、普通にのみニケーション(またはノミュニケーション)と社員旅行はあった。初めての社会人になった時。それが当たり前だと思っていた。毎晩のように先輩におごってもらった。特に一年生の時は、1次会にはじまり2次会3次会と、自分で支払った記憶がない。だが、楽しかったかと言え...

  • 3日以上前

最近改めて都会の存在を考えるようになった

  最近、私にとっての東京の存在が大きく変わってきた。以前もコロナ禍になってからの東京とのかかわり方をこのブログに書いたことがあるが、シンプルに言うと、私の東京滞在が激減しますますホーム感が薄れてきた。コロナ禍以前は、新興国、東京、神戸が私のビジネス活動の中心だった。 会社自体としての東京での活...

  • 3日以上前

時間を如何に上手に使うかは日々なる課題

  人間にとって時間とは何か?こういう専門書もかつては何冊か読んだことがあるが、今もって、時間の使い方を上手にする方法はないものかと模索している毎日である。そう言いながら、慌ただしく毎日が過ぎていく。実際に年を重ねてくると時間が経つのが早く感じるというのは事実のようだ。私が30代、40代の頃と比...

  • 3日以上前

越日国交樹立50周年とへの想いと決意

  新年早々だが、来年の2023年は私にとっても当社にとって特別な年になる。20年以上前から私たちが活動してきたベトナムと日本の国交樹立50周年の年だからだ。 もともとはベトナムは、ビジネス目的で進出したが、今となっては半分以上その目的が変わっている。ここ数年は、心底、ベトナムと日本がもっともっ...

  • 3日以上前

2022年はいつになくワクワク感が半端ではない

  私にとっての新年は60回目だ。もっとも、新しい年の初めを意識しだしたのは年賀状を書くようになってからの小学校の中学年ぐらいだからではないだろうか。それまでは、餅つきをする、大掃除をする、親戚が集まる、お年玉をもらう。子供心としてのとても楽しいイベントだった。何となくだが、1年の目標を立てて心...

  • 3日以上前

今年の私の流行語大賞を選ぶとしたら

  またまた、あっという間の1年だった。だからと言って、何か問題があると言いたいわけではない。年々、時間を感じるスピードは速くなっているのは間違いない。年齢を重ねるとはそういうことだと実感している。脳科学的にも確かなようだ。この一年は沢山の人とのつながりがストックされている実感と、この基盤をベー...

  • 3日以上前

グローバルな人材教育に日本が貢献できる時代

  新興国で活動していると、日本の教育に関心が高いことが分かる。一つはビジネスにおいて、学びたいことが沢山あるということである。それは、日本のように戦後復興から世界でもトップクラスの経済大国に駆け上がった秘訣であったり、高品質、高サービスの実現のやり方であったり、つまりハウツウを学びたいという声...

  • 3日以上前

久しぶりの沖縄で見えたこれからの活動の軸

  先週、3泊4日で沖縄に滞在した。私にとっての沖縄訪問は今回を入れて数えても一桁である。だから、それほど分かっている訳ではない。それでも、日本人の皆さんと同じように深い関心があるし、私自身も以前から必然的なつながりは感じていた。そして今回の訪問で確信に至った。この沖縄で私がすることが明確になっ...

  • 3日以上前

会社が社会と思っている人が多い日本は大丈夫か

  日本の奇跡的な戦後復興は、私たちは様々な機会で知ることが出来る。戦後からすでに80年が近づいてくると、だんだんとそういう事実や語りが遠いものとなりつつある。日本はそろそろ、かつての高度経済成長の結果生み出された経済の仕組みや生活のあり方を変える時ではと思っている。私は特に、ベトナムなどの新興...

  • 3日以上前

新幹線の車窓から観て感じる日本の農業

  最近新幹線に乗る機会が少なくなってきた。コロナ禍で東京出張が激減したからである。私は新幹線の車窓から見る景色が大好きだ。神戸に住んでいて、東京との毎週の往復が日常だったコロナ禍以前。その時は、海外にも頻繁に出かけていたが、日本にいる時は、平日はほぼ毎週東京にいた。そんな訳で、毎週、神戸東京間...

  • 3日以上前

本当のリスクを知らずに怖がるリスク

  知らぬが仏。余り日常で使う事はない言い回しだが、一方で私達の周りには、普段こういうことが山のようにあると思う。少しネットで引用すると、デジタル大辞泉にはこう書いてある。知れば腹も立つが、知らないから仏のように平静でいられる。また、本人だけが知らないで平然としているのを、あざけっていう語。シン...

  • 3日以上前

仕事で一人前になるにはラストパーソンたるべし

  仕事と言っても、捉え方はまちまちだ。今回は、私は納期厳守と品質に焦点をあてて書こうと思う。仕事は大きく分けると、プロジェクトとそうでないものに分かれる。例えば、ハウスメーカであれば、住宅を作るのはプロジェクトである。この会社の顧客を開拓する営業活動や経理はプロジェクトではない仕事である。要す...

  • 3日以上前

人間にとって農業とは何か

  人間にとって農業とは。これは、ある中古本のタイトルである。読み進めていくと、驚きと共感と感動が拡がる秀逸の本である。最近、農と農業を健全化しサスティナブルに発展させるお手伝いをするための新会社を設立したこともあって、私自身は、日本だけでなくヨーロッパなどの先進的な取り組みも探求したいと思って...

  • 3日以上前

なぜ日本人は具体的な話しが好きな人が多いのだろうか

  具体的な話しと抽象的な話し。どっちが好きですか?どっちが得意ですか?最近、こんな話題を人に振り向けたくなる。きっかけはアーキテクト思考という本を読んだことだ。帯には書いてある。思考を抽象化すると。私はこの表現がとても好きだ。いちおう、建築の世界でも仕事しているので、アーキテクト=建築士という...

  • 3日以上前

”家庭料理は奥深い”

農、農業体験は学びが多いですね。#アグリマスターズ #ブレスタ #ブレインナビオン

  • 3日以上前

動画で会社のノウハウや技をためて使う時代

  もう20年前になる。暗黙知を如何に形式知に変えるかという仕事を数多く手掛けたことがある。特に中小企業の現場では職人や匠の技を持った人たちが活躍していることが多い。当然、属人的な仕事の世界だ。こういうノウハウ技を共有するのは至難の業である。特に経験と勘と度胸の世界で、背中だけを見せる職人やプロ...

  • 3日以上前

仕事の定石をちゃんと理解している人は少ない

  基本無くして応用無し。私は仕事の基本中の基本だと思っている。これはスポーツでも絵描きでもなんでも同じだ。もっとも私は、今やっている仕事以外はプロではないので、他のテーマについては、お付き合いのある様々な分野のプロとの日常の会話で確証を得たことである。仕事と一言でいってもあまりにも種類が多いし...

  • 3日以上前

ベトナム人の元部下の話

  最近、ベトナムの元部下からメールが来た。先進国のある国に、留学して永住する予定だと。久しぶりに心が躍った。私にとってもとても大事な部下だったので、なおさらだ。 ベトナムで長いこと仕事してきた関係で、ベトナム人の元部下はそれなりに沢山いる。こういう風に書くと、色々と憶測する人も多いと思う。ご多...

  • 3日以上前

ITの本ほど陳腐化が早いものは他にない

  今年の後半、オフィスの構え方を変えたこともあって、保有するかなりの書籍を一斉に棚卸した。そしてこれからも必要とする本は新設した書棚に並べた。日常、新しい本は買うが特にコロナ禍になってからは、1か月に平均20、30冊以上は購入してきたので、一気に未読の新刊も増えた。いわゆるつん読状態だ。しかし...

  • 3日以上前

好きな事だけを仕事にしている人はいるだろうか?

  好きな事を仕事にできたら幸せか?個人差はあるにしても、今の日本では人生で仕事に全く関わらない人は珍しい。仕事は何のためにするか?と聞かれると答えは千差万別だと思う。年齢によっても相当に違うし、今従事している仕事の内容や職種によっても違う。多くの人にとって一番の憧れの存在だし目立っている部類と...

  • 3日以上前