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ユーザーブログ一覧

 

船頭多くしてなぜ船が山に登るのかを考えてみた

  人間には本能というか性が幾つもある。自分自身の人生でもそれは実感できるし、人とのお付き合いでもそれは学ぶ。本音と建て前とは違うと思うが、人間は社会的動物であり基本的には自分以外の人間とのコミュニケーションをしながら生きている。特に言葉を駆使する人間はとても特殊な動物だと思う。また、理性がある...

  • 3日以上前

農業の検定試験を受けてみての想いと決意

先週の土曜日、久しぶりの緊張感を味わった。日本農業技術検定の2級を受験したのであるが、結果は惨敗だった。この検定を受けた経緯はシンプルだ。国内外で10数年前から行ってきた農業ビジネスをさらに本格化するために、南あわじ市で農園を創めた。この様子は先日、ブログでも発信した。また、並行してアグリマス...

  • 3日以上前

ITと記録の時代のQOLを考える

  急激に記録の社会が進展している。IOTというIT用語が登場してまだ10年と経っていないが、私たちの生活環境ではIOTによる記録が見えないところでどんどん進んでいる。IOTを解説すると、InterNet of Thinksで、インターネットであらゆるものがつながる概念だが、具体的には、センサー...

  • 3日以上前

見える化は有益かそれともリスクか

  今、ビジネス界は見える化流行だ。見える化は、ITの浸透と相関にある訳だが、ビジネスの世界ではどんどん広がっている。また、一般市民の側でも、見える化が当たり前化しつつある。もう古い話しだが、グループウェアなるものが、世の中に登場して早20年はゆうに越えた。今では当たり前のITツールだが、当時の...

  • 3日以上前

相変わらず世間やIT業界はテックかぶれ

  フィンテックという言葉はどれだけの市民が知っているだろうか?ヘルステック、エドデック、メディテック、アグリテックあたりになってくると、どうだろうか?私もITの仕事する立場なので、必要に応じで使うことはあるが、それにしてもITやIOT、そしてAIと相まって、余りにも〇〇テックを強調しすぎるIT...

  • 3日以上前

日本人の人生は短距離走なのかと思える環境

  人生100年時代はどこまで浸透しているのだろうかとふと思う。もちろん、本当に日本人の平均寿命が100年になった時に、名実ともにこういう時代が来るかもしれないが、現実的には、やはり今も平均すると人生80年から90年ぐらいだろう。私は、今、還暦手前の59歳。この年になって思うことは、2つである。...

  • 3日以上前

移住ではなくて移動が現実的である

  マルチハビテーションという言葉を聞いたことがあるだろうか?私も正確には最近知ったところだ。ビジネスパートナーの伊藤実枝子さんが最近口癖のようにおっしゃる影響が大きい。ちなみに、デジタル大辞泉で言葉の意味を調べてみた。マルチハビテーション(multihabitation)とは、一つの世帯が複数...

  • 3日以上前

人のマネジメントとコストのマネジメントの相関

 仮にコストを度外視して、仕事で人のマネジメントをするとしたら、どうだろうか?率直に、とても簡単な事だと思う。もちろん、人が人のマネジメントするのはそれなりの苦労はある。組織やチームで何か目的をもって活動することは、仕事以外でも、それを取り仕切るマネージャーの存在が必要だ。意味合いは少し違うが、...

  • 3日以上前

コロナ禍になって変わったことを人付き合いから考える

  コロナ禍になって、そろそろ2年になる。私は、このブログでも何度も書いてきたが、今は人類にとって絶好の学びの機会だと思っている。ほぼ世界同時に発生した危機である。世界がつながっていると再認識できた。部分最適では解決できないことが分かった。その中で先進国のエゴも見えた。日本人らしさも見つめなおし...

  • 3日以上前

立派な事を言う人と立派な事をする人の違い

  今のような変革が求められる時代になると、立派な事を言うだけの人は増える。コロナ禍以降、このことは明らかだ。ただ、これはテレビなどによく登場するにわか評論家の話ではない。立派な事を言うことが、仮に専門家の領域であるとしたら、いつの時代も存在するし、特に情報過多の中、不安や迷いが市民に蔓延する中...

  • 3日以上前

自分が自由にできる仕事のデッドラインをどうするか

 デットラインという言葉をどれぐらいの人が使うだろうか?日本語で言えば、仕事の納期や期限ということだが、私自身はなんとなく気分的に使い分けているだけで、日本語と英語の使い分けの判断はあいまいだ。ただ、デットラインと言ったほうが、まだメジャーな一般用語でないだけに、ちょっとは緊張感が醸し出せる感は...

  • 3日以上前

多様性って今の日本でもとても身近になりつつある

  ここ数年、多様性を意識して活動することが多くなった。世間でも多様性が流行っている。環境問題で必ず登場するのは生物多様性。多様性はダイバーシティという表現でも使われているが、働く環境で使うことも多い。また日本のように異文化、多文化共生でも多様性は問われる。そして、今年の夏のパラリンピック。様々...

  • 3日以上前

現場力を鍛えてタフな仕事力を身に付けるコツ

  現場、現場力、現場感という表現は、仕事の世界では日常茶飯事だ。この現場という表現はとても範囲が広いし、職種によってとらえ方がマチマチである。そんな訳でまずは、私の現場感を先に書こうと思う。私が現場監督になりたかったことは、このブログでも何度も書いているが、私にとっての現場と言うのは、建築現場...

  • 3日以上前

数十年ぶりに農作業をしてみて想うこと

  11月の上旬、数十年ぶりに農作業をした。一言でいうと、実に面白かった。こんな書き出しにすると、農家さんは怒るかもしれない。 農業は大変なんだ。面白いとは何事か!農家の仕事をなめるなよ。随分前に他界した親父にも怒られそうだ。農作業をした理由というか目的は明確でいたって真剣だが、農業の大変さを改...

  • 3日以上前

オンラインとオンサイトが混ざりだして思うこと

  とっておきの面会、とっておきのコミュニケーション、とっておきの飲み会、とっておきの集まり。この11月は私も周囲もこういう格別感が一気に広がった。そういう意味では、またまた特殊な体験中だと思う期間だ。言うまでもなく、コロナ禍のなかでも、第五波の感染拡大が落ち着いた11月は、直接の面会や集まりが...

  • 3日以上前

新興国との健全な関係なくして日本の未来はなし

  新興国との健全で良好な関係なくして、日本の未来は良くならない。これは経営者であれば、誰も否定できないと思う。とりわけ近隣のアジアとの互恵的信頼関係の構築が土台として必要なのは言うまでもない。その中でも特に東南アジア中心の新興国との人材活躍の場づくりが日本には求められている。 コロナ禍において...

  • 3日以上前

”会社は社会の入り口のひとつである”

もう13年になります。そろそろ、日本の若者には、会社ではなく社会を見て、就職活動してほしいですね。

  • 3日以上前

農業は副業というよりも国民全員の必須の取り組みへ

  11月18日夕刊の日経新聞で、思わずそうそうと思える記事に出合った。見出しは、“副業は農業”解禁広がる。記事を読めば、副業として企業や自治体が農業なら認める。こんな内容の記事だ。コロナ禍のなかで、日本もようやく副業解禁の流れだ。私も全体的には随分前から賛成だ。しかし、各論では様々制約がないと...

  • 3日以上前

緊張感を忘れたら人間には進歩はない

  最近、微妙に緊張する感覚が蘇った。なんのことはない、この1年半ずっと行ってきたオンラインセミナーでの話だ。 理由は簡単で、たまたまスケジュールの関係で、1週間ぶりに話ししたからだ。やっぱり、人間は慣れと緊張と言うのは相関にあると実感した。仕事に慣れてくると、誰でもそうだと思うが緊張する機会は...

  • 3日以上前

つながる時代の一人起業の勧め

  コロナ禍の影響で、世界で起業する人が増えているようだ。私の周りでは具体的な実感はないが、そういう記事もちらほら目にするようになった。先日、日経新聞に、地方での企業が増えているという記事があった。30年近く前の私が起業した時代、第三次ベンチャーブームと言われていた事もあって、起業してIPOする...

  • 3日以上前