ユーザーブログ一覧25 | シニアジャンプ.com ~ アクティブシニアの総合情報サイト

ユーザーブログ一覧

 

人生の最高の学びの機会は人づきあいである訳

  人付き合いは実に多様で奥が深いと、今更ながらに思う。まず、私の人付き合いから書いてみたい。明確に分けることが出来るわけではないが、人付き合いはプライベートと仕事に区分できる。私の人生を簡単に振り返ると、31歳で創業するまでは、明らかにプライベートな付き合いが優先だった。ただ、そういう付き合い...

  • 3日以上前

知識を教えるか実践を伝えるかそれとも・・・

  今、教える側の人たちは大変だと思う。もちろん、平均的な人生において教える一方の人はあまりいない。どこかで人に教えられ教えということの繰り返しというか、立場は常に入れ替わるものだと思う。教えるといえば、私の場合真っ先に頭に浮かぶのが学校の先生。少なからず、そういう知り合いもいるし、最近では大学...

  • 3日以上前

お付き合い残業は死語になるか?

  私が会社員をしていた頃、当たり前にお付き合い残業なるものがあった。もう30年以上前になる。今、テレワークや在宅勤務が当たり前になった。私も日常、仕事で使っている。考えてみたらプライベートでは、オンラインは使うことはめったにない。せいぜいスカイプと言ったところだが、今は、インスタントにメッセー...

  • 3日以上前

第一次産業の再生無くして地方の活性化・再生無し

  ようやくというか。いよいよというか。自分でも微妙な心持ちだが、ビジネス活動としての農業が始まった。11月上旬に、南あわじ市の津井で、RINC@農園のオープニングセレモニーを開催した。この地で私たちは、今年の6月からブレスタをスタートした。ブレススタとは、ブレインワークスが運営する地方での活動...

  • 3日以上前

飽きないメモの取り方を模索して早30年

  メモ取るのは随分前から私の日常生活の一つだ。大学生の頃はメモを取る習慣は全くなかった。とういうよりも、そういう必要がない生活をしていた。その日暮らしだから、その日にすることはその日に思いついこと程度だった。予定と言っても、学生時代はパチンコか麻雀。こんな感じて、4年間過ごしてしまったために、...

  • 3日以上前

バイアスは情報感度を鈍くするか?

 バイアスという言葉を、聞いたことがあるだろうか?有名なところで言えば、認知バイアスや確証バイアスがある。 ちょっとした専門的な本によると、このバイアスは数十個以上もある。こういう細かいことは、専門家に任せておかないと、バイアスの専門家になったとしても、バイアスから避けられるわけでもない。バイア...

  • 3日以上前

VUCAってなんだ?

  最近目につくことが多くなってきたVUCA。SDGsやESGが流行りだしてまだ何年も経っていない。最近は、一般人でも知るようになったGAFAかGAFAM。私が一つずつ解説しなくても、スマホでさっと検索すれば意味や使い方は分かる。VUCAと書いて、ブーカと読むようだ。そもそも、こういうのをブイユ...

  • 3日以上前

信用残高を意識すると人との付き合いは楽になる

  信用残高という言葉を、皆さんは聞いたことがありますか? 誰しも知っているのが、現金残高、預金残高。まあ、私も20代の頃は毎日のように、少ないサラリーゆえに預金残高を気にしてながら生活していたので、お金の増減には敏感な時期だった。今は、その時とはくらべものにはならないが、会社経営をするようにな...

  • 3日以上前

リスクテイクせずして、変革や改革は成立しない

  私はリスクテイクする人と馬が合う。これは必ずしも、創業社長として経営者をやっているからではない。子供の頃から今も変わらないが、好奇心は人一倍強いほうだ。 どうも、最近、私の先輩方と接していると、これは一生変わらないと確信が持てる。だから、安心してこのまま過ごしたいと思っている。一方で、リスク...

  • 3日以上前

新人類と呼ばれていた私たちは還暦世代

  新人類はすでに死語だろうか。先日、日経新聞で久しぶりに新人類という言葉を見た。その記事によると。諸説はあるが、新人類は1957年から1965年生まれの新入社員に名付けられたものだ。私が社会人一年生の1984年。今年の新入社員は何を考えているか分からない。扱いが大変だと先輩方に言われたことを覚...

  • 3日以上前

人が百人いれば百人様の意見や考えがある

  誰かと何らかで話をしていて、相手との意見や考えの違いは誰しも気になると思う。世の中には、常に例外があって、自分のこと100%で一方的な話しをする人もたまにいるが、こういう人は除く話である。まずは、そもそも、誰かと意見や考えがピッタリの人がいるか?答えは明らかだ。絶対にいない。仕事の関係だけで...

  • 3日以上前

日本ぐらいトイレがきれいな国はない

  日本人が新興国に行って困る事の第一位。多分それはトイレだと思う。 先日、日経新聞に日本のトイレの記事が出ていた。正直、日本のトイレはどこまで進化するのだろうか?記事を見て感心とともに疑問が湧いた。トイレで一番気になる事は確かに清潔感だろう。衛生的なトイレを誰しも使いたい。今の日本だからこそで...

  • 3日以上前

書くことは考えること

 仕事に限らず書くことが得意な人は世の中に少ないのではないか?実際に私の周囲を見渡しても、書くことが得意であったり仕事としていたり、そんな人はそれほど多くない。たまたま、出版会社を運営していると、いわゆるライターさんや編集者との付き合いもあるが、それを除くと意外と少ないのだ。私は経営者の付き合い...

  • 3日以上前

私がなぜ今までITの仕事を辞めなかったのか

  あっという間に、世の中をITの話題が再び席巻するようになった。ちょっと大げさに書けば、今、私がお会いしたりお話したりする人で、ITの話題が皆無な人はいない。まあ、身近で言えば、車か自転車のような存在になったのだろうと思う。これは必然と捉えていたほうが自然体だ。コロナ禍があろうがなかろうが、I...

  • 3日以上前

多様性と共生がこのまま浸透すると日本も変わる

  多様性と共生。セットで使われることも多くなった。私も、いつものビジネス活動の中でも日常的に使っている。多様性は、私の中ではもともと環境ビジネスに関わったり地球環境の問題を考えたりする時に必ず登場する生物多様性からの視点が強い。また、ダイバーシティという言葉がここ数年流行っているが、これは日本...

  • 3日以上前

ゴルフで考える段取りができない人の特徴

  段取りができない人は世の中に沢山いる。当然、これは仕事に限らない。段取りをそれなりにこなしてもらえたら、仕事するにしても一緒に何かするにしても、山登りを一緒にするにしてもとても心地よい。しかし、どうしても段取りができない、苦手な人がいる。それが人間らしさ、人間社会というものだと、妙に年齢を重...

  • 3日以上前

私が今お付き合いしている方全員の本を作りたい理由

  本と関わってもうすでに20年になる。私と本のとかかわりは、自分の書籍を発刊したところからスタートする。その数年後に、出版会社を立ち上げた。そして、自社の事業創造やビジネス活動に本を常に活用してきた。損得勘定だけで考えても、十分におつりがくる。処女作“ だから中小企業のIT化は失敗する”では、...

  • 3日以上前

分散はリスク対策の基本でこれからの生活の知恵でもある

  1か所に何かを置いておくリスクは高い。今のように、万人がデジタル機器を使う時代は、知らない間に集中するリスクが増している。一般家庭で金庫がある家は、それほどないと思うが、企業であれば、たいていは金庫がある。そこには、実印や銀行の通帳、重要な契約書などが入っている。だから、企業は特別に耐火性の...

  • 3日以上前

正当なクレームと理不尽なクレームの境目

  日本がクレーム大国になったのはいつの頃だろうか?私の感覚では、20数年前ぐらいからではなかろうかと思っている。バブルも崩壊し、会社員の報酬も横ばいが続き、社会不安になるような材料が増える一方の日本。また、そういうことが相まってのストレス社会は世界の先進国の中でも異様だ。クレームとは、日本語的...

  • 3日以上前

仕事は一石何鳥でするのが良いか

  一石二鳥という有名な言葉がある。読んで字のごとく、石を一つ投げて鳥を2羽落とすことだ。なるほど、狩猟民族としては素晴らしい成果だ。これと似たようなことは身近でも沢山ある。言い方を変えれば、一回の機会で2つの目的を達成することだろう。例えば、ゴルフでもシンプルに考えれば、一石二鳥である。ゴルフ...

  • 3日以上前