ユーザーブログ一覧38 | シニアジャンプ.com ~ アクティブシニアの総合情報サイト

ユーザーブログ一覧

 

東京ホテル暮らしはとても新鮮で新たな発見にワクワク

  今週の頭に一泊2日で東京に出張した。実は、東京オフィスには立ち寄らず、ホテルワーケーションを試した。だから、行動範囲は品川界隈である。東京に進出してすでに20年を越えている。東京オフィスに立ち寄らなかったのは、今回が初めてかも。私は一昨年までは、東京に住まいを借りていたので、正確に言うと、東...

  • 3日以上前

日本人の自信と日本人らしさは漢字を学ぶことで蘇る

  私は国語が大嫌いだった。小学校の頃は特に国語の授業が憂鬱だった。夏休みの宿題の読書感想文は特にひどかった。あとがきだけを見て提出していた。唯一、夏目漱石の“ぼっちゃん”は読んで面白かったというかすかな記憶はある。では、苦手科目かというとそうでもなかった。少なくとも私の子供時代は、国語も記憶す...

  • 3日以上前

“誰が聴くか”は大事だが“誰に聴いてほしいか”も重要

  コロナ禍発生以来、私が経営するブレインワークスでは、この約1年で、200回以上のオンラインセミナーを運営している。そして、私も結構な回数、スピーチした。色々なやり方を試すことや仕組み創りも目的であったので、オンラインセミナー考えられることはどんどん試行している。 多くの講師にも登場いただき、...

  • 3日以上前

住宅産業の未来と大都市の再構築を考える

  今、好調な産業の一つは住宅産業だと思う。もちろん、住宅産業と言っても様々な種類があるので、全てがそうだと言うわけではない。少なくとも、私が日頃お付き合い頂いている住宅メーカーの経営者の話と私の考えをベースに住宅産業の未来を書こうと思う。 コロナ禍で、住宅産業の営業のやり方も大きく変わろうとし...

  • 3日以上前

昭和という時代はすでに遠い昔だが・・

  今年は令和3年である。平成から令和に代わった時、清々しい時代の幕開けに期待した人は多かったと思う。ところが、コロナ禍でそういう新鮮な時期はあっという間に忘れ去られた。改めて今、令和になった実感があるかと言うと、それはまだない。きっと、未来から振り返った時、令和のはじまりには、今回の感染症の出...

  • 3日以上前

人間は先々で楽になるために今の努力ができるのか?

  人間は怠け者である。私の口癖でもあり、ビジネスをするときの原点の考えである。専門的見地からも興味があり、色々と人間自身の特性や動物としての人間や動物との違い、人間がどうやって進化してきたか・・などなど、興味は尽きない。一方、人間のことを考えたり、理解したり、納得したりするための手がかりは自分...

  • 3日以上前

毎日ブログ365日達成が見えてきた今想うこと

  マラソンで言えば、折り返し地点は随分前に通過して、あとは、ゴールまでどれぐらい走ればよいかの見通しが立ってきた状態だ。 想うところがあって、昨年の6月14日に毎日ブログを始めた。始めたといってもブログは初心者ではない。20年ぐらい前に、日経BP社のSmallBizに、IT工務店のテーマで、3...

  • 3日以上前

書籍“LIFESPANライフスパン”をお勧めする理由

  こんなすがすがしい読了感は久しぶりだ。書籍“LIFESAPNライフスパン”を数日で読み終えた。500ページ近い本なので、読みごたえはある。 この本は、読みながら、本当に気持ちが揺れる。今までの常識が変わる。自分たち人類の未来を真剣に責任もって考えようと思う。仮に一人が出来ることが、ごく限られ...

  • 3日以上前

七つの習慣の”時間管理のマトリックス”の実現は実に難しい

  仕事柄、サービスとして社員教育を様々おこなってきた。 日本人は言うまでもなく、ベナトム人の社員教育には約15年前から一時期どっぷりとハマっていた。ホテル、建設、製造業、ゴルフ場、日系レストラン、IT会社、美容室など多くの会社の社員研修を行ってきた。最近も、日系の小売店舗のスタッフ研修をオンラ...

  • 3日以上前

見えないものを知る力が必要な時代

  見えないものを信じますか?信じませんか?自問自答でもあり、皆さんに聞いてみたい問いかけでもある。 古代の人と現代の人、どっちが、見えないものを信じるのか。この比較も結構奥が深い。私は、現代の方が、そういう人は多いと思う。今は科学やテクノロジーの発達で、昔見えなかったものが次々と解明されている...

  • 3日以上前

感じるメディアとしてのラジオのこれからの役割

  昨日、久しぶりに静岡県の浜松に一泊した。私は長年、東京と神戸の往復を繰り返している。浜松に降り立つことは、年に一回あるかないかだ。普段は通過する場所に、たまに降りてみるととても新鮮だ。 今回の訪問の目的は、ラジオ出演。エイグローブ社の会長の小粥おさみさんがパーソナリティを務める“おがいおさみ...

  • 3日以上前

ホウレンソウすら必要のない時代は近い

  ホウレンソウは日本人で仕事している人なら、誰でも知っていると言っても過言ではない。報連相と書けば、より一層、身近に感じると思う。 ホウレンソウなくして、仕事は成り立たないのか?本当に、このホウレンソウは大切なのか?最近、ずっと考えてきた。 実は、当社の経営幹部の一人が新入社員の頃、社員教育の...

  • 3日以上前

失敗を活かすというけれど、そんな簡単な事ではない

  失敗をしない人はいない。仮に成功と言う尺度を使うなら、成功した人で大きな失敗のない人はいない。 失敗から学ぶ。続けている限り失敗とは言えない。失敗は成功の母である。失敗の大きさが成功の大きさに比例する。若い頃の苦労は買ってでもしなさい。 思いつくまま書いても、自分自身でも失敗にまつわる言い回...

  • 3日以上前

アフリカにおけるITの実用化は、地球を健全化するための大きなトリガーになる

ふ  今、ITは世界中に急速に、しかも見えないところで浸透している。これはアフリカなどの新興国にいると強く実感する。私は、約5年前に東アフリカのウガンダを訪れた。私の初めてのアフリカ訪問であった。アフリカについては、何から何まで興味津々。生活スタイルや文化、アートにビジネス。訪問前の気持ちの高ぶ...

  • 3日以上前

とことんオンライン生活をしてみると見える価値

  無人島で暮らすこと。私がいまだに実現していないことの一つだ。他の人がどれぐらいこういう願望を持つかは分からないが、意外と多そうに思う。よく映画でセスナが嵐に遭遇し無人島に不時着。その状態からのサバイバルを経て生還というストーリーは定番だったりする。それだけ、人間は無人島が気になっているように...

  • 3日以上前

意外と遠い話ではない江戸時代に日本の未来のヒントが満載

  最近、面白い本を読んだ。私が随分前から関心が強い、江戸時代のことに関する本だ。 たった、200年前に江戸時代だったことを想像するだけでも、妙な不思議な感動すら覚える。なにも、今のように日本が先進国として進化したからという感覚ではない。どちらかと言うと、逆である。私が今まで興味をもって調べたり...

  • 3日以上前

時と場合により短所であり長所であり

  人間はいつから、長所と短所を分けるようになったのか?ふと、考えてみれば、小学校の通信簿には、長所と短所が明確に書かれていたと思う。今は、どうなっているかは分からないが、これぐらいの時から親や学校の先生との関係性において、だんだんと長所や短所を自己認識し始める。 流石に私ぐらいの年齢になってく...

  • 3日以上前

NATOを脱却して、日本の変革は劇的に進むか

  NATOとは、長年に渡って、アジアの新興国の人達が感じてきた日本の経営者に対する評価だ。No Action Talking Onlyの略だ。新興国ビジネスを、なかなか始めない日本人を揶揄して使うことが多いが、やはり、本音は日本は新しいことにチャレンジしない国と言うのが、アフリカでも一致した見...

  • 3日以上前

似たようなITツールほど使いにくいものは無い

  IT業界ほど、似たようなサービス、商品が乱立している世界はないと思う。しかも、毎日のようにエスカレートする。 ビジネスに限らず一般の生活者がITサービスや製品に触れる機会が激増している。その背景には、IT社会が急速に進展しているからであるが、私たちの周りにあるものはとにかく使いずらい。製品ご...

  • 3日以上前

会議にも参加するためのリテラシーがある

  会議を行わない会社や組織は存在しない。二人以上になると、会議が成立する。余談だが、世間ではMTG(Meetingの略称)と表記することが多いと思う。 私も仕事人生で、数えきれないぐらい会議に出ている。今であれば、例えば社員の仕事が始まる月曜日などは、集中的に多い。長くて一時間。午前中だけでも...

  • 3日以上前