ユーザーブログ一覧49 | シニアジャンプ.com ~ アクティブシニアの総合情報サイト

ユーザーブログ一覧

 

風の便りで人の事を気にしていた時代が懐かしい

  今、SNSなどを全く使っていな人が日本にどれだけいるだろうか?ちなみに、最新の情報によると、年代別の差はあるのは当然としても、国民の半分以上の人は、何らかでSNSを使っていることになる。 実際、仮に私が100人の方とビジネスで常時情報交換などをしているとして、電話とメールのみでやり取りしてい...

  • 3日以上前

なぜ人はアフリカに惹きつけられるのか?

  “アフリカには一生のうち一度は行ってみたかった”私達が、アフリカのルワンダに現地法人を設立して以来、何度、友人知人から聞いた事か。私も、数年前までは、アフリカはそういう場所だった。もともと、世界中を周ってみたい願望は強いが、特にアフリカは別格だった。なぜ、人はそう思うのか?私のたった数年のし...

  • 3日以上前

ベトナムと日本の相互教育で共創の時代に

  私はベトナムで色々な事を学んだ。もちろん、私は日本人なので、日本の教育、日本の文化、日本の習慣などか染みついている。また、少しは子供のころの躾も今に生きているのかもしれない。その私が、大人になって働くようになって、やがて起業してすぐにベトナムでビジネスをするようになった。海外ビジネスはベトナ...

  • 3日以上前

もったいない文化が日本にあった時代に戻せるか?

  この暑い季節になると、私は無性に素麺が食べたくなる。もちろん、暑い夏に清涼感を味わえるのと、胃にも負担が軽くダイエット食にもちょど良いと思っている。しかし私自身はなぜ、素麺が好きになったかは子供の頃、一番食べていたものだからだと思っている。物心ついた時から夏の時期は毎日素麺を食べていたと思う...

  • 3日以上前

バルト三か国を訪ねて再認識した小さい国の存在と価値

  バルト三国に初めて訪問して、もうすぐ一年になる。人生にタラレバはないが、過去の計画として説明すると、コロナ禍がなければ、今年の5月に、2回目のバルト三国に訪問が決まっていた。そして、そろそろ今頃は、バルト三国のどこかに現地法人の設立を進めていたと思う。実際に、1年前の訪問前は、このあたりに法...

  • 3日以上前

”情報を知らないでいることの幸せを忘れない”

情報が溢れる時代。情報感度を磨きたい。それとあわせて、情報を知らないでいる幸せも大切にしたい。また、情報を活用して仕事や生活を豊かに楽しくしたいと思うのも自然だ。だからこそ、自分に有益な情報をスクリーニングするスキルは最低限身につけておきたい。しかし、そればかりに意識が向くと脳がパターン化、マン...

  • 3日以上前

人生経験と時代の変遷で変わる働き方について

る  働き方が大きく揺れている。 コロナ禍前は、政府主導で働き方改革が半ば強引に進められようとしていた。いつものプロセス通り、大企業に改革を迫ってきた後は、猶予期間があるとはいえ、中小企業に働き方改革をという流れであった。この流れが止まった。 正確には、コロナ禍で労働者が様々な体験をした。まだそ...

  • 3日以上前

新興国の人達と働いてきた約30年で見えた世界と未来

  私は、新興国の人達と働く事が平均的な人よりは多い。 初めて、私が新興国の人と接点が出来たのは、今からさかのぼること約30年。私が26歳の時であった。 神戸にあった小さいエンジニアの派遣会社で働いた時の事である。大卒後最初に入社した不動建設を4年目の年末に退社して、就職先を探していた時に、今か...

  • 3日以上前

ITは見えない?建築は見える?これは真実だろうか?

  最近、ITに関する話題が私の周りでも劇的に増えた。まあ、そのほとんどがZOOMだったりするから、日本人らしいなと結構客観的には見ている。かつてマイクロソフトからしたら、新商品を試すのは日本が良いと言われていたことがある。今は、そういう世界に余り関心がないしITはすでに世界中に浸透しているので...

  • 3日以上前

つながりが加速する時代のブレない生き方とは?

  “つながり”と聞いて何を連想するでしょうか?IT業界で言えば、IOTが代表的で、Internet of Things あらゆるものがITでつながることである。最終的にどこまで実現可能かは未知としても実際は、加速度的に見えないところで、どんどんモノがITでつながっている。社会が便利になり健全に...

  • 3日以上前

新興国の起業家と日本の起業家とシニアの役割

  世界のどの国も、国の成長や経済の発展のためには起業家の輩出が必要条件である。しかし、ここしばらく、日本の起業の数は期待通りには増えてこない。当然、国としても起業家増加のための政策はあの手この手で目白押しだ。起業家から見たら、かつてこれほど充実した支援の環境があっただろうか?とても充実している...

  • 3日以上前

ライブで創る自分史にチャレンジしてみて分かったこと

  昨年の11月からおおむね早朝の時間帯に、週に1回か2回のペースで約30分のライブをブレワと称して続けている。テーマは仕事の事や趣味や人間に関してのことなど、特段テーマを固定せず自由に行ってきた。そんな中、思うところがあって、8月8日から12日間連続で、朝7.00からライブ配信を行った。早朝に...

  • 3日以上前

ワーケーションとテレワークとオンライン活用

  今、日本ではテレワークに加えてワーケーションとオンライン活動が一気に広がりつつある。 まずは、ワーケーションだが、もともと、ワークとバケーションをつなげた造語である。働き過ぎの日本と世界からも揶揄されていた日本は、コロナ前にワーケーションは密かにブームになりつつあった。 コロナ前の具体的なイ...

  • 3日以上前

”自然体”とは何かを自然体で考えてみる

  最近、私の周りで自然体という言葉を使う人、感覚的に自然体で活動する人などが増えてきた。私自身も昔から自然体を意識してきた。子供時代は、農村で生まれ育ったこともあり、ほとんどを自然の中で過ごしてきた。また、今までの人生で自然児だよねと、言われたことも何度もある。実際私は、自然そのものが好きだし...

  • 3日以上前

知られざる地方を活性化する特効薬は何だろうか?

   『知られざる徳島』をベトナムの地へ展開してから8年が経った。2012年6月のことである。それまで、ベトナムで約20年近く、ビジネスを展開してきた私は経済産業省が推進しているクールジャパン事業採択に応募することを決めた。そのときひらめいた企画がベトナムの商都ホーチミンで日本物産館を展開すると...

  • 3日以上前

IT社会に適応するための人間らしさとは

  今、日本国内だけに限らず、地球規模でIT社会が進展している。しかも、専門家以外の人がほとんど気付かないところで。IT活用は、もはやビジネスの世界だけではない。一般の生活者の知らないところで、自分たちの周りは、日々、ITが生活やビジネス、社会インフラの一部として、浸透している。 そんな中、今回...

  • 3日以上前

記録の時代の生き方と役割を考える

  今年も酷暑の中、先日、終戦記念日がやってきた。日本人にとっては永遠に忘れてはならい意味のある記念日だと思う。それは人類にとっても重要であることは間違いない。 物心ついた時から、ニュースで流れる式典の様子や戦争体験を語る方々のメッセージが印象的だ。単純に考えても、戦争の体験者は永遠に生きている...

  • 3日以上前

海外に行けば行くほど日本の地方が恋しくなる

   日本の地域活性化に関する仕事を長年やってきて思う事がある。コロナ禍の中、日本全体で地方回帰が顕著である。最近は、自然を連想する地方の魅力についてもマスメディアでも話題によく上る。また、SNSなどで眺めていても個人個人が生活やビジネス活動を地方にシフトしたり、自然に触れる時間を増やしたりする...

  • 3日以上前