”学校教育にITの導入で教育は変わるのか?”
今、学校が揺れています。オンライン学習にどう取り組むか?にわか評論家も登場しての侃侃諤諤の日々。日本
今、学校が揺れています。オンライン学習にどう取り組むか?にわか評論家も登場しての侃侃諤諤の日々。日本
IT活用が遅れ気味だった日本
昨日、政府は5月末までの全国一斉の緊急事態宣言の延長を決めたようだ。意見は色々とあるだろうが、私は予想の範囲というか、当然のことと思っている。それでも仮に欧米やベトナムなどの今回の危機対策と比べたとしても日本は柔軟だと思う。 様々な背景や事情もあるとはいえ、結果的に日本は国民一人一人の自己責任を...
危機管理下の在宅勤務が一斉に始まって、テレワークが先進国に比べたら遅れ気味だった日本も、一時的にしろ仕事スタイルが一変した。私の会社も在宅モードになって、そろそろ1か月が経とうとしている。私の日常もオンラインでの面会や仕事が続いていて、創業時からテレワークには慣れてはいたが、ここまで集中する...
私は、通常は海外で仕事することが多い。新興国と呼ばれるベトナムやルワンダに現地法人があることもあり、結構な時間をアジアやアフリカで時間を過ごしてきた。 海外で活動している日本人の多くの人の共通事項だが、外にいると日本の強みと弱点がよく分かるようになる。そして、日本国内でいたときよりもずっと日...
おはようございます。今日は2020年4月26日の朝です。昨日から日本人が初めて体験する在宅ゴールデンウィークです。日本
イノベーションは不便から生まれます。今、世界は窮屈で不便な環境にあります。特に、在宅勤務。ITに依存しない仕事スキルを鍛え直す絶好の機会だと思います。また、危機的状況下だから、よく分かります。ピンチの時に本当に必要な職業や役割。感謝の気持ちも高まります。一方で無駄や無理な活動もよく分かります。そ...
私は初めて自分の本を20年前につくりました。それから縁があり出版会社、カナリアコミュニケーションズを設立して、沢山の著者と出会い本づくりをお手伝いしました。起業して約26年ですが、私のビジネスの大半は何らかで本が関係しています。というよりもむしろ、本を起点にビジネスの創造を志向してきました。...
在宅勤務はメリット、デメリットの両面がある。本来は住う場所であった家、ほとんどの家が働くのに適した設計、機能、造りにはなっていない。テクノロジーの進化でいきなりネットで家の外につながった家の中がつながった。いきなりの丸ごとのスマートハウスはハードルが高いが、スマートルーム化であれば、限られた予算...
不便の解決のための便利なものが新たな不便を生む。 人間とはつくづく進化が好きだと思う。 私も含めての話しだが、人間は今の不便を解決するために、新しい便利なものを求める。テクノロジーの進化はその象徴でもある。ここ数年、ベトナムでも日本でも私の口癖でもありセミナーでもよくネタにしてきたことがある...
世間は在宅勤務、一色である。いや、正確に言えばテレワークの形態の一つ、在宅勤務を強いられている。メディアを眺めると世界で30%から40%の人類が在宅勤務中である。国ごとに事情は違うし想像するとすごいことである。実際、私もベトナムに20人、ルワンダに15人の社員と日本の社員がほぼ在宅勤務中で...
自分がリーダーシップを発揮して、起こるかもしれない危険を未然に回避する。あるいは、不幸にも発生してしまった危機を俊敏に対応して、できるだけ損失を低減させる。いずれの場合も、ハイスキルが要求されるしメンタル的にもタフである必要がある。そして、発生した危機に対して、先頭に立って対策するのは、火...
今は、全世界は誰にとっても心配が募るコロナ危機のど真ん中である。今日の時点では改善の兆しは見えていない。私も少しでも的確な判断のために情報収集に腐心している。私自身も他力本願ではなく、目の前の事と先の事をバランスよく対策することを心がけている。そして、必ず人類は克服できると思っている。 それと同...
今地球上で生活している人にとって未体験といえる世界的な危機。このコロナ危機を克服して、果たして人類がどう変化、進化できるだろうか?ネットで調べると感染症によるパンデミックはこの100年でも何度か発生している。もっと遡れば想像を超える甚大な被害を人類は何度も経験している。過去の情報で感染症との...
いよいよ、黄金の時代が到来です。
新年、明けましておめでとうございます。今年もお互いにハッピーな1年になりますように。私は今年の誕生日で58歳になる。何歳なっても年末年始は新鮮だ。1年の区切りとして気分転換や気持ちの整理にもなる。今回も新たな発見や発想も沢山あった。今年の年末年始は、年賀状について結構考えた。年末にある本を出版し...
情報過多の時代。情報感度を磨く事はとても大切です。そのための第一歩は良好な人間関係の維持発展ですね。
あれから3年。ICTはますます過熱しています。ビジネスの視点ではなく、生活者の視点でICT活用は考える時代です。